和歌山県道141号有功天王線
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和歌山県道141号有功天王線(わかやまけんどう141ごう いさおてんのうせん)は、和歌山県和歌山市内を走る一般県道である。
概要
六十谷地区から六十谷橋で紀ノ川を南へ渡り、国道24号へと至る路線。六十谷駅前から和歌山県道7号粉河加太線の六十谷駅前交差点を南へ進み、和歌山県道139号小豆島船所線に至る道も当路線である。
路線データ
- 陸上距離:3.257km
- 起点:和歌山県和歌山市六十谷(六十谷交差点=和歌山県道7号粉河加太線)
- 終点:和歌山県和歌山市有本(地蔵の辻交差点=国道24号)
歴史
- 1959年(昭和34年)5月14日、和歌山県が一般県道として有功天王線を認定。[1]
- 2021年(令和3年)10月6日、同月3日に発生した六十谷水管橋崩落の影響により、仮設送水管敷設のため六十谷橋が通行止めとなる。[2]
- 2022年(令和4年)6月15日午前5時、六十谷橋の通行止めが解除される。[3]
地理
通過する自治体
接続する路線
脚注
- ^ “路線の認定及び供用開始”. 和歌山県例規集. 2022年5月1日閲覧。
- ^ “六十谷橋の全面通行止について”. 和歌山市. 2022年5月1日閲覧。
- ^ “県道有功天王線(六十谷橋)の全面通行止め解除について”. 和歌山県県土整備部道路局道路保全課. 2022年6月8日閲覧。