東富田村
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ひがしとんだむら 東富田村 | |
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廃止日 | 1956年9月30日 |
廃止理由 |
新設合併 東富田村、北富田村 → 富田村 |
現在の自治体 | 白浜町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 近畿地方 |
都道府県 | 和歌山県 |
郡 | 西牟婁郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 25.64 km2. |
総人口 |
2,763人 (国勢調査、1955年) |
隣接自治体 | 白浜町、日置川町、北富田村 |
東富田村役場 | |
所在地 | 和歌山県西牟婁郡東富田村大字富田 |
座標 | 北緯33度39分39秒 東経135度24分00秒 / 北緯33.66094度 東経135.40006度座標: 北緯33度39分39秒 東経135度24分00秒 / 北緯33.66094度 東経135.40006度 |
ウィキプロジェクト |
東富田村(ひがしとんだむら)は、和歌山県西牟婁郡にあった村。現在の白浜町の北西部、富田川の河口左岸から紀勢本線・椿駅の周辺にかけての区域にあたる。
地理
歴史
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、十九淵村・富田村・朝来帰村の区域をもって発足。
- 1943年(昭和18年)3月14日 - 十九淵から出火。七川村から出火した山火事と重なり10か村の計14,000町歩を焼失。戦前最大規模の山火事となる[1]。
- 1956年(昭和31年)9月30日 - 北富田村と合併して富田村が発足。同日東富田村廃止。
交通
鉄道路線
道路
- 国道170号(現・国道42号)
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
脚注
参考文献
- 角川日本地名大辞典 30 和歌山県