ミクロコスモス (ミュージカル劇団)
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ミクロコスモスはジュニアミュージカルの劇団。団員は小学生から高校生ぐらいまでで、ミュージカルの公演を行っていた。
概要
[編集]1997年5月に旗揚げ公演『チェンナムの夢』を上演(結成はその前年)。演出は、1990年代初頭にアルゴミュージカルの演出を行っていた犬石隆が担当した。その後も以下に挙げるような公演を行い、2001年頃まで公演があったが、現在は事実上、解散状態。
演出・犬石隆、音楽・玉麻尚一、メインの役を団員が演じ、これに数人の大人キャストが加わり、アンサンブルをジュニアミュージカルワークショップ「ダンススクエア代官山」のメンバーが行うという形式の公演が多かった。公演によっては、主役級のジュニアキャストを団員以外が演じることもあった(1999年夏の名塚佳織など)。
上演作品
[編集]- 『チェンナムの夢』(1997年〜1999年)
- 何度も再演をしている。地方公演も行われ、テレビ放送された回もある。
- 『金色のおさかな』(1997年)
- 『Pretty School Party』(1998年)
- 『鏡のキューピッド』(1998年、1999年)
- 『極楽金魚』(1998年、1999年)
- 『プリンセス・ハムレット』(2000年)
- 『ネネム』(2001年)
主な元団員
[編集]関連項目
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