辰馬商会
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株式会社辰馬商会(たつうましょうかい)は、かつて兵庫県武庫郡鳴尾村(現西宮市)に存在した企業[1][2][3]。
概要
[編集]1887年(明治20年)7月設立[1][2][3]。1902年(明治35年)、辰馬半右衛門は摂津航業を買収して「辰馬商会」と改称した[4]。欧洲大戦直前に辰馬吉左衛門に譲渡された[5]。営業の目的は「海運」[1][2][3]。資本金は50万円[1][2][3]。
役員
[編集]『日本全国諸会社役員録 明治40年』
[編集]『日本全国諸会社役員録 明治43年』
[編集]『日本全国諸会社役員録 明治44年』
[編集]出張所
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h 『日本全国諸会社役員録 明治40年』上編516頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2019年7月6日閲覧。
- ^ a b c d e f g h 『日本全国諸会社役員録 明治43年』上編525頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2019年7月6日閲覧。
- ^ a b c d e f g h 『日本全国諸会社役員録 明治44年』上編546頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2019年7月6日閲覧。
- ^ a b 『人事興信録 第3版』た171頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2019年7月6日閲覧。
- ^ 社外船の発達(四)独立自営の船主団 半世紀の財界を顧る、樽廻船と産業革命(時事新報 1931年5月17日-1931年5月22日)。
参考文献
[編集]- 商業興信所編『日本全国諸会社役員録 明治40年』商業興信所、1893-1911年。
- 商業興信所編『日本全国諸会社役員録 明治43年』商業興信所、1893-1911年。
- 商業興信所編『日本全国諸会社役員録 明治44年』商業興信所、1893-1911年。
- 人事興信所編『人事興信録 第3版』人事興信所、1903-1911年。