松前昆布
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2019年9月18日 (水) 00:53; 222.150.4.186 (会話) による版(日時は個人設定で未設定ならUTC)
松前昆布(まつまえこんぶ)とは、以下に列記される意味の言葉である。
元々は江戸時代に、松前藩が全国に昆布を流通させたことから、「松前」が昆布を用いた料理を指す言葉になった経緯がある。
関西で作られる押し寿司(バッテラ)をくるむ白板昆布のことを指すのは、江戸時代の昆布が大阪を中心に流通しており、そこから転じて後に「松前昆布」と言われるようになったため。
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