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坂木磯八

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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坂木磯八
時代 戦国時代
生誕 不明
死没 不明
主君 柿崎景家
氏族 坂木氏
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坂木 磯八(さかき いそはち)は、戦国時代武将上杉謙信の重臣である柿崎景家の家臣。

略歴

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永禄4年(1561年)、第四次川中島の戦いで柿崎軍に参陣。突撃する武田方の山本勘助軍を迎え撃った。坂木は同輩の萩田三与兵衛吉田喜四郎河田軍兵衛らと共に勘助を八方より槍で突き、坂木がその首級を獲ったとされる。しかしその後の山本軍の猛攻により、首級は奪い返されてしまったと言う。

関連作品

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