ナジャーバト・アリー・ハーン
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ナジャーバト・アリー・ハーン Najabat Ali Khan | |
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ベンガル太守 | |
ナジャーバト・アリー・ハーン | |
在位 | 1766年 - 1770年 |
戴冠式 | 1766年5月22日 |
別号 | ナワーブ |
出生 |
1750年 ムルシダーバード |
死去 |
1770年3月10日 ムルシダーバード、ムルシダーバード城 |
埋葬 | ジャアファルガンジ・セメタリー |
王朝 | ナジャフィー朝 |
父親 | ミール・ジャアファル |
宗教 | イスラーム教 |
ナジャーバト・アリー・ハーン(Najabat Ali Khan, 1750年 - 1770年3月10日)は、東インドのベンガル太守(在位:1766年 - 1770年)。シュジャー・ウッダウラ(Shuja ud-Daula)の称号でも知られる。
生涯
[編集]1750年、ベンガル太守(このときはまだ太守ではない)ミール・ジャアファルの三男として生まれた[1]。
1766年5月8日、兄である太守ナジュムッディーン・アリー・ハーンが死亡したことにより、ナジャーバト・アリー・ハーンが太守位を継承した[1]。同年6月27日、ムガル帝国の皇帝シャー・アーラム2世からその継承を追認された。
1770年3月10日、ナジャーバト・アリー・ハーンは天然痘で死亡し、太守位は弟のアシュラーフ・アリー・ハーンが継承した[1]。
出典・脚注
[編集]- ^ a b c Murshidabad 9