2018年アッティカ山火事
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| 2018年アッティカ山火事 | |
|---|---|
 出火場所を示した地図。 中央やや右下がアテネ（Αθήνα）。 | |
| 場所 |
 ギリシャ アッティカ地方 |
| 座標 | |
| 日付 | 2018年7月23日- |
| 死亡者 | 92人[1] |
2018年アッティカ山火事（ギリシア語: Πυρκαγιές στην Αττική το 2018）は、2018年7月23日にギリシャ・アッティカ地方で発生した大規模な山火事である。
火元はアテネ北郊のペンテリコ山（el:Πεντελικό όρος）で、東方海岸のマティ（el:Μάτι Αττικής）まで延焼した[2]。死者92人にのぼり、2007年ギリシャ山林火災を上回る惨事となった[1]。正式な避難指示が出されないなど、政府の対応に批判が高まった[1]。
脚注[編集]
- ^ a b c “ギリシャ山林火災の死者92人に、チプラス政権の危機対応に批判集中”. 産経新聞. 産業経済新聞社 (2018年7月31日). 2018年8月6日閲覧。
- ^ “ギリシャの山火事、放火で発生か 「重大」な情報で捜査開始”. AFPBBニュース. フランス通信社 (2018年7月27日). 2018年8月6日閲覧。
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