美人高氏(びじん こうし、? - 1112年)は、北宋の哲宗の妃嬪。
初め、御侍(皇帝の側女)となった。
崇寧元年(1102年)正月、徽宗により信安郡君に封ぜられた。大観2年(1108年)2月、才人に進んだ。
政和2年(1112年)10月、薨去し、美人を追贈された。