中村家住宅(旧足立家住宅)
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(高畑茶論から転送)
中村家住宅(旧足立家住宅)(なかむらけじゅうたく(きゅうあだちけじゅうたく))は奈良県奈良市高畑町にある住宅である。2000年に主屋および塀が隣接する志賀直哉旧居の主屋、表門、塀と共に国の登録有形文化財として登録されている[1]。1919年(大正8年)に洋画家足立源一郎の設計により自邸として建てられた。木造2階建。1928年(昭和3年)に洋画家中村義夫が購入し、庭でオープンテラスカフェ「たかばたけ茶論」が営業される。
周辺
[編集]参考資料
[編集]- 中村家住宅(旧足立家住宅)主屋 登録有形文化財(建造物) 国指定文化財等データーベース - 文化庁
- 中村家住宅(旧足立家住宅)塀 登録有形文化財(建造物) 国指定文化財等データーベース - 文化庁
- 【たかばたけ茶論】アクセス・営業時間・料金情報 - 奈良 - じゃらんnet
- たかばたけ茶論 | Nara-shi Nara - Facebook
- 夏期特別講座「奈良、高畑に佇んで」を開催 | ニュース&トピックス 学校法人奈良学園
- 奈良学園セミナーハウス志賀直哉旧居 > 志賀直哉旧居について
脚注
[編集]- ^ 志賀直哉旧居の登録は奈良県指定有形文化財への指定により2016年に抹消されている。
座標: 北緯34度40分40.8秒 東経135度50分35.6秒 / 北緯34.678000度 東経135.843222度