金正日花 (映画)
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金正日花 | |
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Kimjongilia | |
監督 | N・C・ヘイキン |
脚本 | N・C・ヘイキン |
公開 |
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上映時間 | 75分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
『金正日花/キムジョンギリア』(きむじょんいるばな/キムジョンギリア、朝鮮語:김정일리아、英語:Kimjongilia)は、2009年のアメリカ映画。
北朝鮮の強制収容所の生存者と脱北者の体験を描いたN・C・ヘイキン(N. C. Heikin)監督のドキュメンタリー映画。2009年1月のサンダンス映画祭で初公開された[1][2]。
概要
[編集]北朝鮮での生活が、脱北者へのインタビューを通じて明らかにされる。北朝鮮の刑務所で過ごした人々、元軍人将校、芸術家などの体験談が含まれている。
タイトルは、北朝鮮の独裁者にちなんで名付けられた花である「金正日花」を指す。 しかし、この用語は独裁者の金正日の下で北朝鮮自体にも適用できる。
反応
[編集]この映画の劇場公開は限定され、さまざまなレビューを受けた。
Metacriticは、たった4つのレビューに基づいて、映画に44/100の加重平均を与えた[3]。Rotten Tomatoesは、10件のレビューのうち60%の評価を付けた[4]。
脚注
[編集]- ^ Sundance webpage
- ^ White, Thomas. “Meet the Filmmakers: NC Heikin--'Kimjongilia'”. Documentary. ロサンゼルス: International Documentary Association. 30 January 2010閲覧。
- ^ “Kimjongilia”. Metacritic. 7 November 2021閲覧。
- ^ “Kimjongilia”. Rotten Tomatoes. 7 November 2021閲覧。