製鉄所奉行

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製鉄所奉行(せいてつじょぶぎょう)は、幕末横須賀製鉄所江戸幕府の製鉄所を管理する目的で設けられた職制。

概要[編集]

慶応2年(1866年)12月老中支配のもとに設定され、初代奉行は一色直温と奉行並古賀謹一郎。慶応4年閏4月新政府に製鉄事業を引き渡し廃止された。

参考文献[編集]

  • ブリタニカ国際大百科事典

外部リンク[編集]