藤一色
| 設立 | 2015年 |
|---|---|
| 設立者 | 加藤広祐 |
| 種類 | 劇団 |
| ウェブサイト | https://fuji-isshoku.com/ |
藤一色(ふじいっしょく)は、遠藤遥風と加藤広祐を中心に旗揚げし、東京都内を中心に活動している日本の劇団。
概要[編集]
2015年に結成。常識に囚われず、現実に。は起こり得ない架空の出来事を身近に感じられる「遠くないファンタジー」をコンセプトとして掲げる。[1]
劇団員[編集]
2020年11月現在。劇団員には全員「藤」の名がついている。[2]
男優[編集]
女優[編集]
主な上演作品[編集]
初演より遠藤遥風が主に脚本を担当、2016年より演出は加藤広祐が担当している。[3]
劇団公演[4][編集]
- 第一色公演『御伽座流星群』
- 第二色公演『メタリック・ブルー』
- 第三色公演『御伽座三日月流星群』
- 第四色公演『夢の外で 今の中で』
- 第五色『御伽座極月流星群』
- 脚色公演 赤『シン・デレラ』
- 第六色公演『三角形の世界の中の』
- 第七色公演『存る日』
- 脚色公演 白『いかにも、秋の脱臼祭り』
- 第八色公演『私のそばには芝が居る』[5]
- 染色公演『恋愛事変』
- 脚色公演 紫『シン・デレラ』『デレラ～クイーン・オブ・モンスターズ～』[6]
外部上演作品[7][編集]
- 『夢の中で生きている夢の中では生きられない獣』[8]作：遠藤遥風/演出：加藤広祐/出演：藤屋安実（アポフェスひとり芝居博覧会＠APOCシアター）
- 『この日見た犬の名前を僕はまだ知らへん』[9]作：遠藤遥風/演出・出演：加藤広祐（アポックひとり芝居フェスティバル 『APOFES2021』＠APOCシアター）
脚注[編集]
- ^ “ABOUT US”. 藤一色 (2019年9月9日). 2021年2月8日閲覧。
- ^ “MEMBER”. 藤一色 (2020年10月18日). 2021年2月8日閲覧。
- ^ “STAGE GUIDE”. 藤一色 (2019年9月9日). 2021年2月8日閲覧。
- ^ “公演 | 演劇･ミュージカル等のクチコミ＆チケット予約★CoRich舞台芸術！”. CoRich舞台芸術！. 2021年2月8日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “劇団藤一色が“演劇への恩返し”テーマに制作、「私のそばには芝が居る」”. ステージナタリー. 2021年2月8日閲覧。
- ^ “劇団藤一色 脚色公演 紫『シン・デレラ』×『デレラ～クイーン・オブ・モンスターズ～』│エンタステージ”. enterstage.jp. 2021年2月8日閲覧。
- ^ “外部活動情報”. 藤一色 (2019年12月22日). 2021年2月3日閲覧。
- ^ “APOFES2020 | 演劇･ミュージカル等のクチコミ＆チケット予約★CoRich舞台芸術！”. CoRich舞台芸術！. 2021年2月8日閲覧。
- ^ “『APOFES2021』 | 演劇･ミュージカル等のクチコミ＆チケット予約★CoRich舞台芸術！”. CoRich舞台芸術！. 2021年2月8日閲覧。