相谷熊原遺跡
表示
相谷熊原遺跡 | |
---|---|
所在地 | 滋賀県東近江市永源寺相谷町 字熊原1637 - 1649 |
座標 | 北緯35度4分44秒 東経136度19分32秒 / 北緯35.07889度 東経136.32556度座標: 北緯35度4分44秒 東経136度19分32秒 / 北緯35.07889度 東経136.32556度 |
面積 | 字熊原1637:3,767 m2 字熊原1638:2,592 m2 字熊原1639:2,103 m2 字熊原1640:1,556 m2 字熊原1641:2,918 m2 字熊原1644:799 m2 字熊原1645:254.2 m2 字熊原1646:1,410 m2 字熊原1647:2,113 m2 字熊原1648:1,033 m2 字熊原1649:1,033 m2 |
文化遺産 | 東近江市(2019年12月11日) |
相谷熊原遺跡(あいだにくまはらいせき)は、滋賀県東近江市永源寺相谷町にある縄文時代の遺跡[1]。
歴史
[編集]2009年(平成21年)から行われた発掘調査により、縄文時代草創期(約13000年前)の竪穴建物跡、縄文時代晩期(約3000年前)の墓跡などを発見。縄文時代草創期の遺跡は県内唯一である[2]。
見つかった竪穴建物跡5棟のうちの1棟から、国内最古級と言われる女性の胴体を表現した形状の土偶がみつかっている。
脚注
[編集]- ^ 相谷熊原遺跡 - 文化遺産オンライン(文化庁)
- ^ “東近江の遺跡シリーズ14 相谷熊原遺跡”. 東近江市. 2023年9月24日閲覧。