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  • 北進論(ほくしんろん、旧字体:北進󠄁論)とは、明治維新以降の日本で、「日本は北方地域へ進出すべきである」と唱えられていた対外論である。南進論と対をなす対外論である。北進論でいう「北方」とは、時代によって具体的にどの地域を指すのかは異なる。 北進論は、幕末の開明派の名君・鍋島閑叟がロシアの南下を警…
    6キロバイト (921 語) - 2023年8月12日 (土) 14:11
  • 北進駅のサムネイル
    北進駅(ほくしんえき)は、北海道白糠郡白糠町上茶路にあった日本国有鉄道(国鉄)白糠線の駅(廃駅)である。白糠線の廃線に伴い1983年(昭和58年)10月23日に廃駅となった。同線の終着駅であった。 1964年(昭和39年)に白糠駅 - 上茶路駅間で営業を開始し、1970年(昭和45年)にここまでの工…
    7キロバイト (811 語) - 2024年1月8日 (月) 14:28
  • 北進統一(ほくしんとういつ)とは、南北に分断した分断国家で南側の勢力主導で国家統一を図ることで、特に大韓民国初代大統領・李承晩が打ち出した朝鮮半島統一構想(朝鮮語: 북진통일)を指す。 1945年8月15日に大日本帝国がポツダム宣言を受諾し、第二次世界大戦に降伏した後、連合国は朝鮮を植民地解放闘争の戦勝国とは扱わなかった。…
    5キロバイト (677 語) - 2024年2月15日 (木) 17:55
  • 下北進駅のサムネイル
    北進駅(しもほくしんえき)は、北海道白糠郡白糠町上茶路にあった日本国有鉄道(国鉄)白糠線の駅(廃駅)である。白糠線の廃線に伴い1983年(昭和58年)10月23日に廃駅となった。 1972年(昭和47年)9月8日:日本国有鉄道白糠線上茶路駅 - 北進駅間延伸開通に伴い開業。旅客のみ取扱い。無人駅。…
    5キロバイト (475 語) - 2024年1月8日 (月) 14:28
  • 北海道道933号北進平取線(ほっかいどうどう933ごう ほくしんびらとりせん)は、北海道勇払郡安平町とむかわ町結ぶ一般道道(北海道道)である。 路線名に「平取」が冠されているが、平取町内は認定されていない。 安平町と厚真町の間に未開通区間がある。 起点:北海道勇払郡安平町早来北進(北海道道10号千歳鵡川線交点)…
    3キロバイト (274 語) - 2024年4月7日 (日) 20:56
  • 同じ頃、出羽国の北部に近年では第二次雄勝城とみる説が有力な払田柵跡と呼ばれる城柵がつくられた。横手盆地の南にあった第一次雄勝城を、胆沢城・志波城の造営にあわせて、規模を拡大して北進させたものとみられる。 延暦23年11月、秋田城のもとに秋田郡が置かれ、城司が民衆を直接支配する城制から、郡司を介して支配する郡制に移行した。秋田城…
    125キロバイト (18,971 語) - 2024年3月16日 (土) 09:51
  • ウィクショナリーに関連の辞書項目があります。 北進 北進(ほくしん) 北進論 - 大日本帝国の対外思想 北進統一 - 李承晩による朝鮮統一構想 北進駅、下北進駅 - 日本国有鉄道白糠線の廃駅 [脚注の使い方] ^ "北進論". ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典. コトバンクより2020年7月9日閲覧。…
    755バイト (170 語) - 2023年4月26日 (水) 16:47