コンテンツにスキップ

検索結果

  • イナゴのサムネイル
    Oxya)に属する種の総称。稲を食べる害虫とされると同時に長野県伊那谷や群馬県など海産物が少ない山間地では水田から得られる重要なタンパク源として食用にもされた。 イナゴ類は見た目がよく似たものが多く、見分けるためには交尾器などの観察が必要である。日本には少なくとも8種以上のイナゴ属(Oxya
    11キロバイト (1,420 語) - 2023年10月9日 (月) 22:22
  • バッタ科のサムネイル
    ショウリョウバッタ Stethophyma magister ツマグロバッタ Calliptaminae Oxyinae イナゴ亜科 Oxya japonica ハネナガイナゴ Oxya yezoensis コバネイナゴ Cyrtacanthacridinae ツチイナゴ亜科 Patanga japonica…
    5キロバイト (324 語) - 2023年10月17日 (火) 02:20
  • コバネイナゴのサムネイル
    コバネイナゴ(小翅稲子、学名:Oxya yezoensis)は、バッタ目バッタ科に分類されるイナゴの一種。エゾイナゴ(蝦夷稲子)ともいう。 日本(北海道、本州、四国、九州、対馬、種子島、屋久島、トカラ列島、奄美大島、沖縄本島、慶良間諸島、石垣島)、台湾。 成虫の体長はオスが28-34ミリメートル、メスが40ミリメートルほど。…
    6キロバイト (708 語) - 2024年5月30日 (木) 12:19
  • ハネナガイナゴのサムネイル
    ハネナガイナゴ(翅長稲子、学名: Oxya japonica japonica)は、バッタ目バッタ科の昆虫。いわゆるイナゴの仲間。 コバネイナゴによく似るが、翅の先端が腹端、および後肢腿節端を大きく超える。しかしコバネイナゴの長翅型にも同様の翅長を持つものがあり、同定にはオス交尾器の形状確認を要する…
    5キロバイト (417 語) - 2024年3月4日 (月) 12:15
  • バッタのサムネイル
    ショウリョウバッタモドキ(ショウジョウバッタモドキ) Gonista bicolor 5cmぐらいで草原にいてショウリョウバッタとイナゴを合わせたような姿をしている。 コバネイナゴ Oxya yezoensis 北海道から九州に分布し、体長は3 - 4cmほど。名の通り翅が短くて、腹部より先に突き出ないとされるが、翅の長く腹部より突き出るものもある。近縁種のハネナガイナゴ…
    18キロバイト (2,311 語) - 2023年6月7日 (水) 23:52
  • る昆虫の一種。小笠原諸島の兄島と弟島のみから知られる同諸島の固有種で、2011年に新属新種として記載された。属名は Bonin (小笠原の英名)+Oxya (イナゴ属の学名)、種小名 anijimensis は「兄島に産する-」の意。2011年現在、1属1種。…
    10キロバイト (1,514 語) - 2021年2月9日 (火) 16:20
  • akitanus - - - 絶滅危惧IA類 アニジマイナゴ Boninoxya anijimensis - - - 情報不足 オガサワライナゴ Oxya ogasawarensis - - - 絶滅危惧IA類 ヒメヒゲナガヒナバッタ Schmidtiacris schmidti 希少種 情報不足 情報不足…
    106キロバイト (1,146 語) - 2024年3月6日 (水) 12:11