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もしかして: 英雄 伝
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  • 記』(1899年)などの口演速記本が書き残されている。講談師たちは『真田三代記』にはない忍術つかいの「猿飛佐助」を生み出し、「霧隠才蔵」ら真田家の英雄豪傑の物語を膨らませていった。 1911年に大阪で発刊された立川文庫は、講談師玉田玉秀斎らが中心となって講談を読み物として再編集したもので、その後の大…
    16キロバイト (2,326 語) - 2023年11月29日 (水) 01:11
  • 弓術・馬術に優れ体力もあったため、孫堅に見出され部下に採り立てられた。『呉書』によると、危険を冒しつつ敵を破ったり、賊を捕虜にするなど活躍した。当時は従軍の身分に過ぎなかったという、英雄豪傑たちに功績を切り取られたため、爵位を与えられることはなく、孫堅の世代を通じて別部司馬となる。また孫策にも仕え、江東に出陣し三郡(会稽・丹陽・呉)の…
    8キロバイト (1,382 語) - 2024年3月27日 (水) 12:26
  • 『豪快ガールズ』(ごうかいガールズ、英雄豪傑、韓国名:영웅호걸)は、韓国のSBSで放送されていたバラエティ番組。『ニュー!日曜日は楽しい』の第2部の番組。 韓国の人気女性アーティストたちが、自身のプライドをかけて人気チームとダメチームに分かれて人気対決を行う。彼女たちが様々な場所、グループを訪ね、人…
    5キロバイト (507 語) - 2021年10月5日 (火) 23:21
  • 高杉晋作のサムネイル
    九龍半島になっていただろう」と語っている。 「死すべきときに死し、生くべき時に生くるは英雄豪傑のなすところである。両三年は軽挙妄動せずして、専ら学問をするがよい。その中には英雄の死すべき時が必ず来る」 「およそ英雄というものは変なき時は非人乞食となって潜れ。変ある時に及んで龍の如くに振舞はねばならない」…
    37キロバイト (6,055 語) - 2024年4月15日 (月) 14:31
  • 陽王劉彦(劉御筆)は劉縯の末子と述べられている[信頼性要検証]。 劉縯は剛毅な性格で、常に悲憤慷慨し、大義名分を弁えていた。家産を傾けてでも天下の英雄豪傑と交わりを結び、義侠を好んで門客を養った。宛を攻略した際に敵将岑彭を捕虜とすると、同僚の将たちがその処刑を求めたのに対し、「岑彭は節操の厚い人物で…
    10キロバイト (1,678 語) - 2024年3月17日 (日) 13:09
  • 清河八郎のサムネイル
    を脱いで、これを着て早く病気を良くして呉れろと言って置いて行った」。 「人望はありましたな。あの頃の儒者が一歩譲っていた」 佐田白茅 「八郎が一の英雄豪傑であった」 西川澄 「清河さんは背が高く、色が白い気品のある方でした」 八郎の出身地である清川に、正四位の追贈を機に昭和8年(1933年)に清河神…
    15キロバイト (2,037 語) - 2023年11月27日 (月) 11:09
  • 史家の投降を受けたムカリは史秉直に自軍に従軍するよう依頼したが、史秉直は代わりに自らの長男史天倪が従軍することを提案した。史天倪はこの時28歳で英雄豪傑の風貌をもって知られ、道士が史天倪の風貌を見た時「後に王侯・宰相に封ぜられるだろう」と語ったという。勉学も好み、金朝の科挙も受けているが進士には落…
    10キロバイト (1,913 語) - 2023年5月14日 (日) 13:10
  • 拓跋部は、力微の代から具体的な活動年代が判明する。 174年、拓跋詰汾の子として生まれた。生まれた時から聡明な子であったという。父の死後、後を継いで大人となった。年を経ると英雄豪傑の器を持つようになり、当時の人はその能力を測り知ることは出来なかった。 220年、西部から外敵の侵入で部族が離散したため、拓跋力微は没鹿回部の大人…
    8キロバイト (1,663 語) - 2021年3月22日 (月) 03:33
  • 戦に巻き込まれて、幼くして両親を失った主人公張無忌が、邪教とされた明教の教主となって江湖の英雄豪傑を束ね、モンゴル人の元朝の支配に立ち向かい、明朝成立へと導く姿を描いている。 「射鵰三部作」のうち、『射鵰英雄伝』と『神鵰剣俠』が、登場人物の多くが重なるなど、深い繋がりを持っていたのと比べると、この…
    18キロバイト (3,062 語) - 2023年12月16日 (土) 16:13
  • 孫策のサムネイル
    赤烏三年」との文字が刻まれている。 おしゃれや笑話を好み闊達な性格であったと言われる。 郭嘉は「孫策は新たに江東を併呑したばかりですが、誅殺されたのはみな英雄豪傑であり、人の死力を得られる者たちでありました。しかし孫策は軽率で備えも無く、百万の軍兵があろうとも原野を独りで歩いているのと異なりません。もし刺客…
    21キロバイト (3,906 語) - 2024年1月30日 (火) 17:38
  • 英雄豪傑を抱える梁山泊軍を相手に互角以上の戦いを繰り広げる。林冲の手で扈三娘が捕縛されてしまう一幕もあったものの、2度の戦いで黄信、楊林、王英、秦明、鄧飛を手取りにするという赫々たる戦果を挙げた。 しかし、欒廷玉の義兄弟であり豪傑
    4キロバイト (912 語) - 2022年3月15日 (火) 04:08
  • 尾上松之助のサムネイル
    を去り独立する。同年に松之助は牧野の後任として日活大将軍撮影所長に就任し、1923年(大正12年)には取締役に就く。 松之助映画は、歌舞伎・講談の英雄豪傑を舞台そのままに演じ、殺陣は歌舞伎を踏襲したり、女役は女形が演じるなど、古風な製作を行っていたが、女優を起用したリアルな殺陣による革新的な時代劇映…
    39キロバイト (5,770 語) - 2023年11月19日 (日) 20:26
  • 傾城水滸伝のサムネイル
    歌川貞秀画。当時大変人気を博したため版木が磨耗してしまい、2度彫り直して3版まで出版された[1]という。 中国文学の『水滸伝』の翻案。『水滸伝』の英雄豪傑を日本の賢妻烈婦にかえたもの。また、登場人物全員の性別がほぼ逆転しており、3人の女性好漢等も男性に変えられている。『傾城水滸伝』の「傾城」は、物語…
    3キロバイト (434 語) - 2022年7月29日 (金) 10:45
  • 裴寂は夜中に伝令の烽火が上がっているのを見て、「天下は乱れているが、この私はどこに住んだらいいのだろうか」と嘆いた。文静は「君の言うような時代は、英雄豪傑が役立つところということだ。われら二人はこのまま低い身分のまま終われようか」と笑って言った。 李淵が唐国公となると、太原に駐屯した。文静は彼が大志…
    7キロバイト (1,484 語) - 2021年11月23日 (火) 07:47
  • 田虎の勢力が河北の五州五十六県を占拠し、国号を晋とする草頭王朝を建国するに及んで、事態を重く見た宋王朝は、遼討伐より凱旋した梁山泊軍を田虎討伐に差し向ける。数多くの英雄豪傑の揃う梁山泊軍を前に、河北を縦横無尽に荒らしまわった田虎軍も劣勢に立たされ、次々に城や拠点は宋軍によって奪還されていく。…
    4キロバイト (921 語) - 2023年7月30日 (日) 08:43
  • 3〉、1965年1月。  『英雄末路 ナポレオン』東京堂]、1903年12月。NDLJP:782366。  『征韓論実相』早稲田大学出版部、1907年9月。NDLJP:773368。  『欧米人の極東研究』大日本文明協会事務所、1912年10月。NDLJP:1876245。  『英雄豪傑論』東紅書院、1913年5月。NDLJP:950619。 …
    15キロバイト (1,767 語) - 2023年3月28日 (火) 23:16
  • 西門慶のサムネイル
    ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典,世界大百科事典. “西門慶とは”. コトバンク. 2021年7月31日閲覧。 ^ a b “中国神話伝説ミニ事典 英雄豪傑編 西門慶”. flamboyant.jp. 2021年7月31日閲覧。 ^ a b “靈蘭之室 茶餘酒後 | 西門慶は悪趣味か”. plaza.umin…
    6キロバイト (816 語) - 2024年3月29日 (金) 16:36
  • ルスラーンとリュドミーラのサムネイル
    、まさしく勇者が獲得すべき魔剣メチュ=クラヂェネーツ(ロシア語版)のエピソードの典型そのものである。ただし、この詩には剣の名前は出てこず、たんに「英雄豪傑のものなる剣」(訳は川端、昭和48年)と呼ばれている。 ^ 動詞「絞め殺す」の俗形。 ^ 動詞「くしゃみをする」の、当時の俗形。 ^…
    13キロバイト (1,494 語) - 2023年12月5日 (火) 07:45
  • のちの2002年に竹書房より上下巻の新装版、2010年に新潮文庫から同じく上下巻にて文庫版が再刊された。 織田信長をはじめとした戦国時代の英雄豪傑をナンセンスギャグで描いた。同趣向の先行作品がなかったわけではないが、すべての登場人物がひとかけらのシリアスさもない奇人変人痴人か、そのツッコミ役…
    7キロバイト (1,225 語) - 2020年11月1日 (日) 11:53
  • 小倉碑文のサムネイル
    の眉八字の間を打たざれば勝ちを取らずと。毎に其の的を違はず。古より兵術の雌雄を決する人、其の数を算するに幾千万かを知らず。然りと雖も、夷洛に於いて英雄豪傑の前に向かひ人を打ち殺す。今古其の名を知らず。武蔵一人に属するのみ。兵術の威名、四夷に遍き、其の誉れや、古老の口に絶えず、今人の肝に銘じる所なり。…
    11キロバイト (2,236 語) - 2023年11月19日 (日) 11:40
  • 恃ム所ノモノナキガ故ニ機ニ乘シテ怨恨ヲ晴ラシ且ツハ後難ヲ恐ルヽノ念深クシテ一時ニ禍根ヲ斷タントスルガ爲ニ慘状ヲ呈スルモノナリ古代ノ歴史ヲ閲シテ所謂英雄豪傑ナル者ノ所業ヲ見ルニ軍事ニモ政事ニモ動モスレバ人ヲ殺シテ殆ト飽クヿヲ知ラザルモノヽ如シ甚シキハ無辜ノ婦人小兒マデモ屠戮シテ憚ル所ナキ其有樣ハ古人ノ
  • 書 尚 友(どくしょしょうゆう) 読書を通じて、昔の賢人を友とすること。尚友。 修道者である中野君は政治上の岐路に立つごとに、読書尚友、東西古今の英雄豪傑と語って自らの反省の資にしようとした。したがって、彼の文章には人物論が多く、人を論ずるときに、彼の文気はもっとも精彩を発した。――尾﨑士郎. “図書カード:叛骨・中野正剛”
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