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  • 髭黒 (カテゴリ 源氏物語登場人物)
    養女である玉鬘と間に出来た男子が、光源氏一人として光源氏実子である夕霧長男とともに光源氏前で舞を舞っているなど光源氏一族と良好な関係を築くに成功している。以後は今上帝庇護者となり、右大臣だった父を超えて太政大臣にまで登ることになる。 この髭黒は巻と匂宮巻
    8キロバイト (1,372 語) - 2022年7月20日 (水) 12:46
  • 匂宮 (カテゴリ 源氏物語巻)
    上帝が明石中宮と間にもうけた第三皇子(匂宮)と女三宮腹若君(薫、実は柏木子)が当代きって貴公子と評判が高い。 源氏が他界してからというものの、六条院は火が消えたような寂しさとなっていた。夕霧は父が愛したこの屋敷が荒れて行くを憂えたことから、落葉宮を一条
    9キロバイト (1,408 語) - 2024年4月5日 (金) 03:35
  • 光源氏 (カテゴリ 源氏物語登場人物)
    源氏物語 > 源氏物語登場人物 > 光源氏 光源氏(ひかるげんじ)は、紫式部物語『源氏物語』主人公。平安時代公卿。一世源氏。近衛中将、大将、大納言、内大臣、太政大臣、准太上天皇を歴任。広大な四町邸宅を造営し六条院と呼ばれる。『源氏物語』五十四帖中第一帖「桐壺」から第四十一帖「」まで登場する。…
    10キロバイト (1,610 語) - 2024年5月29日 (水) 08:20
  • 兵部卿宮のサムネイル
    兵部卿宮 (カテゴリ 源氏物語登場人物)
    兵部卿宮(ひょうぶきょうみや)は、物語に登場する、本名わからない架空皇子便宜上名称。代表的な例として、『源氏物語』に登場する親王が3人いる。 先帝皇子、藤壺中宮兄。紫の上の父。後述。 桐壺帝皇子、光源氏異母弟。蛍兵部卿宮を参照。 今上帝第三皇子。「匂兵部卿宮」とも呼ばれる。匂宮を参照。…
    2キロバイト (368 語) - 2024年5月11日 (土) 04:58
  • (カテゴリ 源氏物語登場人物)
    二人間で浮舟は心が揺れ動き、宇治川に入水自殺を図る(「橋姫」 - 「浮舟」)。 一方、今上帝女二宮が降嫁し北の方となり、栄華はこの上なきものとなる(権大納言兼右大将に昇進したもこの頃)。しかし妻とあまり接することはなく、浮舟亡き後は今上帝
    7キロバイト (1,084 語) - 2024年1月12日 (金) 18:05
  • 竹河 (カテゴリ 源氏物語巻)
    薫14歳から23歳まで話。 髭黒太政大臣亡き後、玉鬘は遺された三男二女を抱え、零落した家を復興させんと躍起になっていた。姫君二人(大君、中君)には、今上帝や冷泉院から声がかかるが、帝には義妹明石中宮が、冷泉院には異母妹弘徽殿女御がいるため、玉鬘は判断に迷っていた。また、薫や蔵人少将(夕霧五男)も大君に思いを寄せる求婚者の一人だった。…
    6キロバイト (1,015 語) - 2022年10月14日 (金) 04:09
  • 浮舟 大殿君 夕霧六女(末娘)として生まれる。(第39帖 夕霧) 美しく賢明であると噂から懸想する貴公子も多く、宮中へ上げるために落葉養女として育てられる。(第42帖 匂宮) 匂宮行状を心配した今上帝や明石中宮によって匂宮と六結婚が急がれる。その噂を聞いた宇治
    3キロバイト (448 語) - 2023年5月6日 (土) 01:16
  • 巣守三位 (カテゴリ 源氏物語登場人物)
    記述を整理することによって判明する巣守三位事績概要は以下ようなものである。 当初妹中君が今上帝女一宮に仕えており、そこに匂宮が通っていた。その後巣守三位が妹中君と同じく女一宮に仕えることになり、さらには女一宮琵琶師として三位に叙せられ巣守三位と呼ばれるようになった。その後匂宮は姉
    7キロバイト (1,123 語) - 2016年9月16日 (金) 17:06
  • 子を出産し、源氏権勢はいよいよ高まりつつあるが、その陰で、六条院蹴鞠催しに女三の宮を垣間見た内大臣子息・柏木は彼女へひそかな思慕をつらせる。 (源氏41-47歳) 「若菜」の上あいだには七年分空白がある。そのあいだに冷泉帝が退位し、今上帝(朱雀帝子)が即位。明石女御子は東宮となっている。…
    29キロバイト (5,046 語) - 2024年6月15日 (土) 10:15
  • 玉鬘 (源氏物語) (カテゴリ すべてスタブ記事)
    対面を果たす。冷泉帝へ尚侍として入内が決まるが、出仕直前に髭黒と突然結婚。その後髭黒と間に男児(侍従君)、大君(冷泉院女御)、中君(今上帝尚侍)をもうける。田舎で生い立ちながら母よりも聡明で美しく、出処進退や人へ対応見事なことよと源氏を感心させた(なお「竹河」で玉鬘後日談が語られる)。…
    5キロバイト (819 語) - 2022年9月24日 (土) 03:47
  • 源氏物語登場人物 > 葵の上の上(あおいうえ)は紫式部物語『源氏物語』に登場する架空人物。光源氏最初正妻。源氏と間に一粒種(夕霧)をもうける。この名は後世読者がつけた便宜上名前で、彼女が主役級扱いを受ける「葵」帖から取られている。 父は桐壺帝時代左大臣、母は桐壺帝
    6キロバイト (1,015 語) - 2020年7月21日 (火) 12:51
  • 紅梅 (源氏物語) (カテゴリ 源氏物語巻)
    席で登場が多い。最初北の方に先立たれた後、真木柱と再婚した。また兄柏木未亡人落葉宮や藤壺女御(今上帝妃)、その娘女二宮に思いをかけたこともあった。弁少将、右大弁を経て、宇治十帖では按察大納言に昇進。 渋谷栄一による定家本本文・現代語訳 『源氏物語 45…
    3キロバイト (572 語) - 2024年3月15日 (金) 07:16
  • 大沢本源氏物語 (カテゴリ 源氏物語写本)
    1面9行書き帖 - 5帖(空蝉、夕顔、紅葉賀、花宴、賢木) 1面11行書き帖 - 5帖(若紫、末摘花、御法、、椎本) 1面9行、10行、11行、12行4種が混在するもの - 1帖(梅枝) 1面10行、12行2種が混在するもの - 1帖(少女) 1面10行、11行、12行3種が混在するもの…
    32キロバイト (5,074 語) - 2022年2月21日 (月) 23:49
  • 帝釈峡のサムネイル
    帝釈峡 (カテゴリ 日本地理関連スタブ項目)
    鍾乳洞も見られる。 上帝駐車場から、神竜湖まで1974年に全長6キロメートル遊歩道が整備され自転車で神竜湖まで観光することが出来たが、落石ために1996年より雌橋・素麺滝手前から1.7km区間が通行止めになった。2000年に通行止め区間
    13キロバイト (1,836 語) - 2024年2月3日 (土) 11:50
  • 侍女、朝顔姫君女房、今上帝女一宮女房と何人かいるため、浮舟母である「中将君」であることを明確にしたい場合には「浮舟母」と呼ぶことが多い。 宇治八正妻(北の方)姪であり、叔母に当たる宇治北の方が亡くなった後、八宮に情けをかけられて浮舟を産むことになる。しかし八
    9キロバイト (1,741 語) - 2022年7月6日 (水) 12:25
  • 橘右大臣(たちばなうだいじん)で、融父である。今上帝皇后・嘉智子は妹にあたる。息子融を心配し山荘に篁親子を招待したり、我が子ために心を砕く良き父親である。融の上には2人姉姫がいる。 兵部卿宮・将義(ひょうぶきょうみや・まさよし) 声 - 浦田優 葛城貴仁(かつらぎたかひと) 声 -…
    26キロバイト (5,159 語) - 2022年5月2日 (月) 12:13
  • 巣守 (カテゴリ 源氏物語巻)
    物語概要は以下ようなものである。 光源氏甥にあたる源三位もとに美しい姉妹がいた。 当初妹中君が今上帝女一宮に仕えており、そこに匂宮が通っていた。 匂宮は姉大君にも通うようになり、次第に妹方には通わなくなった。 匂宮が通わなくなった妹もとには今上帝二宮が通うようになった。 姉
    72キロバイト (13,540 語) - 2024年6月5日 (水) 04:16
  • 柏木 (源氏物語) (カテゴリ 源氏物語巻)
    女三宮の出家を知った柏木は絶望、両親や兄弟たちに後ことを託し、離れ離れ妻落葉宮も涙に暮れる。柏木病状を哀れんだ今上帝は柏木を元気付けるために権大納言位を贈った。彼昇進を祝い、致仕大臣邸には多数人が詰め掛けていた。夕霧が心配して見舞いにやってくると、柏木はそれとなく源氏(六条院)
    5キロバイト (900 語) - 2024年6月22日 (土) 01:32
  • 源氏物語登場人物 > 明石御方 ポータル 文学 明石御方(あかしおんかた)は、紫式部物語『源氏物語』に登場する架空人物。「明石の上」「明石方」「明石君」とも呼ぶ。 光源氏明石時代愛人で、源氏一人娘(ちの明石中宮)を産んだことにより、紫の上、花散里に次ぐ地位を得る。父は源氏
    8キロバイト (1,351 語) - 2024年4月18日 (木) 01:22
  • もののまぎれ (カテゴリ すべてスタブ記事)
    「紛れ」により生じた「冷泉帝皇統」は続くこと無くそこで途絶え、それ以後は「桐壺帝」-「朱雀帝」-「今上帝」という本来あるべき正しい皇統が続いている ということから、『源氏物語』中で描かれている「もののまぎれ」は、あくまでも「文学的修飾」とでも言うべきものであって「皇統
    15キロバイト (2,575 語) - 2024年5月23日 (木) 09:03
  • りてあそばんとす)。上帝賚殊命(じょうていしゅめいをたまう)。使爾永相休(なんじをしてながくあいやすましめんと)。」「年浪(としなみ)たち騒ぎつる世をうみ岸を離れて舟漕(こ)ぎ出(い)でむ。」石居は酒井(さかい)石見守(いわみかみ)忠方(ただみち)家来屋代(やしろ)某
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