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'''望月 玉仙'''(もちづき ぎょくせん)は、江戸時代の[[望月派]]の複数の絵師が名乗った画名。美術書等では一般には、初代を「望月玉蟾」、2代目を「望月玉仙」と記して区別する。
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*[[望月玉蟾]](1692 - 1755) - 望月派初代。号に玉蟾、玉仙、玉庵、静庵など。
*望月玉仙(1744 - 1795) - 初代の子。号に玉仙、玉蟾、誠斎など。初代と区別して「誠斎玉蟾」とも。名は重祐<ref>{{cite web|url=https://kotobank.jp/word/%E6%9C%9B%E6%9C%88%E7%8E%89%E4%BB%99-1115250|デジタル版 日本人名大辞典+Plus([[コトバンク]]所収)|title=望月玉仙|accessdate=2016-10-26}}</ref>。[[望月玉川]]の父。

== 脚注 ==
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2016年10月26日 (水) 04:50時点における版

望月 玉仙(もちづき ぎょくせん)は、江戸時代の望月派の複数の絵師が名乗った画名。美術書等では一般には、初代を「望月玉蟾」、2代目を「望月玉仙」と記して区別する。

  • 望月玉蟾(1692 - 1755) - 望月派初代。号に玉蟾、玉仙、玉庵、静庵など。
  • 望月玉仙(1744 - 1795) - 初代の子。号に玉仙、玉蟾、誠斎など。初代と区別して「誠斎玉蟾」とも。名は重祐[1]望月玉川の父。

脚注

  1. ^ 望月玉仙”. 2016年10月26日閲覧。