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2006年3月7日 (火) 14:28時点における版
足立 昌勝(あだち まさかつ、1943年 - )は日本の法学者。法学博士。専攻は近代刑法成立史。関東学院大学法学部教授。
東京都出身。中央大学法学部卒業。 日本弁護士連合会刑事法制委員会の助言者を務め、神奈川県の市と町の個人情報保護審査会委員を務めている。 また、2002年5月20日に独立した東ティモールの国立東ティモール大学に法学部を創設する運動を行なっている。
主な著書
- Q&A心神喪失者等処遇法(編著) 現代人文社
- 非効率主義宣言(共著) 萌文社
- 近代刑法の実像 白順社
- 警察監視国家と市民生活(共著) 白順社
- 刑法学批判序説 白順社
- 国家刑罰権力と近代刑法の原点 白順社
- コンピュータ犯罪と現代刑法(共著) 三省堂
共謀罪と治安管理社会―つながる心に手錠はかけられない 社会評論社