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==聖書に於けるエドム人== |
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[[聖書]]ではエドム人は[[イスラエル]]の兄弟民族であり、[[ヤコブ (旧約聖書)|ヤコブ]]の兄[[エサウ]]の子孫とされている。[[モアブ]]の南に拠点を張り、イスラエルと敵対したと記述されている。後に[[ダビデ]]王の代になってイスラエルに朝貢しその属国になったと記されている。 |
[[聖書]]ではエドム人は[[イスラエル]]の兄弟民族であり、[[ヤコブ (旧約聖書)|ヤコブ]]の兄[[エサウ]]の子孫とされている。[[モアブ]]の南に拠点を張り、イスラエルと敵対したと記述されている。後に[[ダビデ]]王の代になってイスラエルに朝貢しその属国になったと記されている。 |
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==関連項目== |
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==参考文献== |
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*[[モアブ人]] |
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*『[[新聖書注解]]』 [[いのちのことば社]] |
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*[[アモン人]] |
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*[[ヘーレム]] |
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2011年2月26日 (土) 01:15時点における版
エドム人は古代パレスチナに居住したセム系民族。現在はユダヤ人、パレスチナ＝アラブ人に吸収され消滅した。
聖書に於けるエドム人
聖書ではエドム人はイスラエルの兄弟民族であり、ヤコブの兄エサウの子孫とされている。モアブの南に拠点を張り、イスラエルと敵対したと記述されている。後にダビデ王の代になってイスラエルに朝貢しその属国になったと記されている。