「ビザンティン」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
Kliment.A.K. (会話 | 投稿記録)
Lang.
11行目: 11行目:
** '''[[テッサロニキの初期キリスト教とビザンティン様式の建造物群]]''' - [[ギリシャ共和国]]の[[テッサロニキ]]にあるユネスコの[[世界遺産]]。
** '''[[テッサロニキの初期キリスト教とビザンティン様式の建造物群]]''' - [[ギリシャ共和国]]の[[テッサロニキ]]にあるユネスコの[[世界遺産]]。
{{aimai}}
{{aimai}}

[[bs:Bizant (čvor)]]
[[de:Byzanz]]
[[en:Byzantine (disambiguation)]]
[[fr:Byzantin]]

2009年4月20日 (月) 01:00時点における版

ビザンティン(ビザンチン)東ローマ帝国の首都であったコンスタンティノポリス(コンスタンディヌーポリ)の旧名ビュザンティオンを語源とする、東ローマ帝国およびその文物を指す名称。正教会の広まった地域を中心に文化的な影響を及ぼし、これらの地域における文物の特定の様式にもビザンティンの名が付される事がある。ビザンティンは英語の形容詞"Byzantine"に由来するが、ドイツ語の名詞ビザンツ(Byzanz,ただし、標準ドイツ語発音ではビュツァンツ)とも表記される。

なお、「ビザンティン」「ビザンツ」のいずれも後代に用いられるようになった用語であり、東ローマ帝国時代から用いられていた呼称ではない。