「静岡県道47号引佐六郎沢線」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
19行目: | 19行目: | ||
*起点~渋川では街道沿いの集落を繋いでいく。渋川~終点は杉林の中を縫うように走り、林道の趣がある。 |
*起点~渋川では街道沿いの集落を繋いでいく。渋川~終点は杉林の中を縫うように走り、林道の趣がある。 |
||
*終点付近に六郎沢ホタルの里があり、6月上旬には多くの[[ゲンジボタル]]の姿を見ることができる。 |
*終点付近に六郎沢ホタルの里があり、6月上旬には多くの[[ゲンジボタル]]の姿を見ることができる。 |
||
== 歴史 == |
|||
* [[1972年]]3月28日 認定 |
|||
== 接続路線 == |
== 接続路線 == |
2008年4月1日 (火) 03:27時点における版
静岡県道47号引佐六郎沢線(しずおかけんどう47ごういなさろくろうさわせん)は静岡県浜松市を通る主要地方道である。
路線概要
国道257号と静岡県道9号天竜東栄線を結ぶ主要地方道であるが、全線を通して利用する車はわずかである。道路の状況も途中の浜松市北区引佐町渋川を境に大きく変化する。
- 起点~渋川
- 秋葉街道の宿場町、渋川へのアクセス道路である。所々に未改良区間が残るものの、概ね片側1車線が確保されている。バス路線でもあり、交通量は少なくない。
- 渋川~終点
- ほぼ全線に渡り未改良であり、離合不能区間も多い。林業従事者が通行する程度で、未舗装部もあり交通量は少ない。一部の愛好家内では「険道のいなろく」と呼ばれ、人気がある区間である。なお、古東土(ことど)方面への道路との交点から終点まで、大型車両通行不能・禁止である。
通過する自治体
地理
- 起点~渋川では街道沿いの集落を繋いでいく。渋川~終点は杉林の中を縫うように走り、林道の趣がある。
- 終点付近に六郎沢ホタルの里があり、6月上旬には多くのゲンジボタルの姿を見ることができる。
歴史
- 1972年3月28日 認定