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また、シリーズ全作品の音楽を担当した[[ジェリー・ゴールドスミス]]も[[2004年]]に同じく癌で死去したため、本作品はシリーズで唯一ゴールドスミスでない人物が音楽を担当した。([[ブライアン・タイラー]]が担当) |
また、シリーズ全作品の音楽を担当した[[ジェリー・ゴールドスミス]]も[[2004年]]に同じく癌で死去したため、本作品はシリーズで唯一ゴールドスミスでない人物が音楽を担当した。([[ブライアン・タイラー]]が担当) |
2008年1月27日 (日) 13:51時点における版
ランボー/最後の戦場 | |
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Rambo | |
監督 | シルヴェスター・スタローン |
脚本 | シルヴェスター・スタローン |
製作総指揮 | シルヴェスター・スタローン |
出演者 | シルヴェスター・スタローン |
音楽 | ブライアン・タイラー |
配給 | ライオンズゲート |
公開 | 2008年1月25日 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $50,000,000 |
前作 | ランボー3/怒りのアフガン |
『ランボー/最後の戦場』(原題Rambo)は、2008年公開予定のアメリカ映画。主演、監督、脚本、製作総指揮全てシルヴェスター・スタローン。
ベトナム帰還兵ジョン・ランボーを描いた『ランボー』シリーズの第4作目、最新作。前作の『ランボー3/怒りのアフガン』から、実に20年ぶりの続編となる。
スタローンは本作品を持って俳優業を引退する予定。
注意:以降の記述には物語・作品・登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。
あらすじ
軍事政権下のミャンマーの暗部に巣食う武装勢力の蛮行を察知した米国政府は、精鋭の傭兵部隊を組織し事態の鎮圧に動き出した。数々の最新装備を操る隊員たちの中、手製のナイフと弓矢のみで孤独な戦いを繰り広げる一人の男がいた。彼の名はジョン・ランボー(シルヴェスター・スタローン)。残忍な殺戮を繰り返す敵を相手に“たった一人の軍隊”と呼ばれた男、ランボーの最後の戦いが始まった…。
キャスト
- シルヴェスター・スタローン : ジョン・ランボー
- ジュリー・ベンツ : サラ・ミラー
- マシュー・マーズデン : スクールボーイ(傭兵)
- グラハム・マクタヴィッシュ - ルイス(傭兵)
- レイナルド・ギャレゴス : ディアス(傭兵)
- ジャイク・ラ・ボッツ : リース(傭兵)
- ティム・カング : エン・ジュー(傭兵)
- マング・マング・キン : パ・ティー・ティント少佐
- ポール・スカルズ : マイケル・バーネット
- ケン・ハワード : アーサー・マーシュ師
- キャメロン・ピアーソン : ジェフ(宣教師)
- ジェームズ・ウィズ : 宣教師
トラウトマン大佐とジェリー・ゴールドスミス
シリーズ全作品に登場したトラウトマン大佐役のリチャード・クレンナが2003年にすい臓癌で死去したため、本作品はシリーズで唯一トラウトマン大佐が登場しない。
また、シリーズ全作品の音楽を担当したジェリー・ゴールドスミスも2004年に同じく癌で死去したため、本作品はシリーズで唯一ゴールドスミスでない人物が音楽を担当した。(ブライアン・タイラーが担当)
特記
R指定
本作品は、「暴力や流血映像、性的暴行、卑猥な表現」があるとされ、MPAAからR指定(17歳以下、幾つかの州では18歳以下の場合は、保護者の付き添いが必要)を受けた。
なぜ、ミャンマーか
本作品の舞台がミャンマーになったのは、「現実に、残忍な暴力や虐殺が起こっている地域を舞台にしたい」というスタローン本人の強い希望で、ミャンマーが舞台となった。