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2008年1月24日 (木) 15:16時点における版

ランボー/最後の戦場
Rambo
監督 シルヴェスター・スタローン
脚本 シルヴェスター・スタローン
製作総指揮 シルヴェスター・スタローン
出演者 シルヴェスター・スタローン
音楽 ブライアン・タイラー
配給 ライオンズゲート
公開 2008年1月25日アメリカ合衆国の旗
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $50,000,000
前作 ランボー3/怒りのアフガン
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ランボー/最後の戦場』(原題Rambo)は、2008年公開予定のアメリカ映画。主演、監督、脚本、製作総指揮全てシルヴェスター・スタローン

ベトナム帰還兵ジョン・ランボーを描いた『ランボー』シリーズの第4作目、最新作。前作の『ランボー3/怒りのアフガン』から、実に20年ぶりの続編となる。

スタローンは本作品を持って俳優業を引退する予定。


注意:以降の記述には物語・作品・登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。


あらすじ

軍事政権下のミャンマーの暗部に巣食う武装勢力の蛮行を察知した米国政府は、精鋭の傭兵部隊を組織し事態の鎮圧に動き出した。数々の最新装備を操る隊員たちの中、手製のナイフ弓矢のみで孤独な戦いを繰り広げる一人の男がいた。彼の名はジョン・ランボー(シルヴェスター・スタローン)。残忍な殺戮を繰り返す敵を相手に“たった一人の軍隊”と呼ばれた男、ランボーの最後の戦いが始まった…。

キャスト

トラウトマン大佐とジェリー・ゴールドスミス

シリーズ全作品に登場したトラウトマン大佐役のリチャード・クレンナ2003年で死去したため、本作品はシリーズで唯一トラウトマン大佐が登場しない。

また、シリーズ全作品の音楽を担当したジェリー・ゴールドスミス2004年に同じく癌で死去したため、本作品はシリーズで唯一ゴールドスミスでない人物が音楽を担当した。(ブライアン・タイラーが担当)

特記

R指定

本作品は、「暴力や流血映像、性的暴行、卑猥な表現」があるとされ、MPAAからR指定(17歳以下、幾つかの州では18歳以下の場合は、保護者の付き添いが必要)を受けた。

なぜ、ミャンマーか

本作品の舞台がミャンマーになったのは、「現実に、残忍な暴力や虐殺が起こっている地域を舞台にしたい」というスタローン本人の強い希望で、ミャンマーが舞台となった。