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2008年1月19日 (土) 10:09時点における版
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
183-8530 東京都府中市矢崎町4丁目16番地 |
設立 | 1955年年5月 (1926年8月) |
法人番号 | 4012401021009 |
代表者 | 五藤信隆(取締役社長) |
資本金 | 5,000万円(1998年8月現在) |
従業員数 | 129人(男105人、女24人) |
関係する人物 | 創業者 五藤斉三 |
外部リンク | http://www.goto.co.jp/ |
五藤光学研究所(ごとうこうがくけんきゅうしょ、GOTO INC )は、プラネタリウム、大型映像投影機および天体望遠鏡の製造会社。
プラネタリウムや大型映像投影機(アストロビジョン、ULTRA70など)用の映像作品も制作している。
過去にはマークXなど個人用の天体望遠鏡、観測機器も製造していたが現在は撤退している。(2007年現在、メンテナンスは継続)
主な事業
- プラネタリウム、大型投影機用映像作品の製作
- プラネタリウムである東急まちだスターホールの運営
- プラネタリウム解説員の育成
沿革
- 1926年 - 五藤斉三により創業
- 1955年 - 法人化
- 1959年 - プラネタリウムを国産化
- 1970年 - 大阪万博に世界初の全天周映画アストロラマを発表
- 1992年 - 傾斜型プラネタリウムHELIOSを発表
プラネタリウム投影機
SUPER-HELIOS
- 対応ドーム径18m - 50m
- 投映方式: 2球式、2光源、レンズ投映方式
- 恒星数約38,000個、7.9等星まで。
- 「デジタル制御式恒星シャッター」装備。
SUPER-URANUS
- 対応ドーム径12m - 20m
- 投映方式: 2球式、2光源、レンズ投映方式
- 恒星数約130,000個、9等星まで。
- SUPER-HELIOSの小型化機。恒星電球を光ファイバーで実現。
GSS-CHRONOS
- 対応ドーム径8m -12m
- モリソンタイプ。恒星数約8,500個、6.5等星まで。
- 恒星電球を光ファイバーで実現。
GS-AT
- 対応ドーム径7.5m - 8.5m
GE II
- 対応ドーム径6m - 6.5m
E-5
- 対応ドーム径4-5m
- 一球ピンホールタイプ。恒星数750個、5等星まで。
- 学校学習用の廉価版。
NEX
- 対応ドーム径3-4m
- PC接続ポータブル機。恒星数約1,000個、4.55等星まで。
- 本体価格42万円と個人でも手が届く価格を実現。