「Wikipedia‐ノート:投稿ブロック依頼/129femtoseconds 追認」の版間の差分
Marine-Blue (会話 | 投稿記録) こめんと |
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:議論のゴールや何らかの分岐点を考慮して、それを最初に多少なり説明していれば、もう少し意見が出やすくなり、話が混乱に陥ることもなかったであろうと考えます。'''「手続きよりも意見募集の仕方が悪かったのではないか」'''ということです。--[[User:Marine-Blue|Marine-Blue]]<sup>[[User talk:Marine-Blue|talk]]✿[[Special:Contributions/Marine-Blue|contribs]]❀[[Special:EmailUser/Marine-Blue|mail]]</sup> 2020年7月20日 (月) 08:43 (UTC) |
:議論のゴールや何らかの分岐点を考慮して、それを最初に多少なり説明していれば、もう少し意見が出やすくなり、話が混乱に陥ることもなかったであろうと考えます。'''「手続きよりも意見募集の仕方が悪かったのではないか」'''ということです。--[[User:Marine-Blue|Marine-Blue]]<sup>[[User talk:Marine-Blue|talk]]✿[[Special:Contributions/Marine-Blue|contribs]]❀[[Special:EmailUser/Marine-Blue|mail]]</sup> 2020年7月20日 (月) 08:43 (UTC) |
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{{コメント}} 必要性ですか。わたしは依頼文を見て、何を意図しているかも(追認ですね)、どういう経緯なのかも(CUで話し合いをしたのですね)理解はできましたが、依頼の中身がないという印象を持ちました。あの依頼では必要性が見えないと思います。途中で、コメントとしてBellcricketさんが、「''接続情報はチェックユーザーにしか得られない''」「''行動パターンについては[……]全ての利用者が確認できる''」と言っていて、それでなんとなくやるべきことは見えましたが、別に情報が追加されたわけではないので、困難なことに変わりはありませんでした。 |
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一番素朴な疑問としては、この依頼の仕方で、これが普通の投稿ブロック依頼であれば、依頼不備と言われるのではないか、というものがあります。つまり、こういうことです。我々一般利用者とCUにはできることに差がある。そしてCUの得る情報には開示できない事柄が多い。これは理解できます。しかし極端な話、CUが合議して得られた判断材料が、一般利用者ができること0、CUができること100であれば、依頼を受けて一般利用者にできることなど皆無なわけです。何もCUが得た情報を開示してくれというわけではない。しかしCUの方々は、「CUの情報抜きでソックパペットとしての同一性を検査すること」をどれぐらいしたのでしょうか? 一般0、CU100ならできることは皆無と書きましたけど、これが一般10とかでも厳しいわけです。もっと正確に言えばCUの方々が掴んだ情報のうち何割が一般利用者に提供できるものだったのでしょう。それが依頼文にあるすべてだというなら、改めて言いますが、少なすぎる。結局のところ、CUの方々はCUで得られた情報をメインにして合議したのではないか、と考えられるのであり、もしそうだとすればそこで'''この依頼に必要性がない'''と言うことができると思います。CUは、それを依頼の形で一般利用者に諮るなら、せめて一般利用者の視点に立って、一般利用者でも利用できる情報で、事態を説明すべきでした。そして補助という形でCU同士で合議云々という筋を置いておけば良かったと考えます。だからわたしは、''これが普通の投稿ブロック依頼であれば、依頼不備と言われるのではないか''と考えたわけです。依頼の「''一般利用者を見下しすぎ''」というコメントは強すぎると思いますが、その依頼を見る一般利用者の視点が欠けていたということは事実でしょう。--[[利用者:Aoioui|<span style="color:Black; font-family: Trebuchet MS, Helvetica, sans-serif;">Aoio</span>]][[利用者‐会話:Aoioui|<span style="color:CornflowerBlue; font-family: Trebuchet MS, Helvetica, sans-serif;">ui.</span>]] 2020年7月20日 (月) 17:17 (UTC) |
2020年7月20日 (月) 17:17時点における版
CU係単独またはCU係間協議でなされたブロックに対する、CU係による追認依頼の必要性について
本追認依頼は、端的にこう述べることができます。
チェックユーザー係が、チェックユーザー権限に基づき職権でユーザーチェックを行い、その情報を基にLTAの多重アカウントと判断し、裁量により実施した投稿ブロック処置の可否をコミュニティに問うもの。 — むらのくまさんによる、2020年7月18日 (土) 02:10 (UTC)に投稿されたコメントを抜粋
チェックユーザー係(以下、CU係)が単独で対処したものであれば、いつでも相互監視に基づいて他のCU係がその対処の是非を任意に調査することができます。その対処に問題があると判断されれば両者間の話し合いが行われるでしょうし、結果として処置が覆ることもあるでしょう。
本依頼では、複数のCU係が合議のうえで対処を支持なさっています。
チェックユーザーの方針には、「チェックユーザー権限による情報の公開は、少しでも妥当性に疑問のある場合には、するべきではありません。」と記されています。
複数回にわたってコミュニティの信任を受けたCU係が、その職務に基づいて対処された処置であるならば、原則としてコミュニティはその処置を信用に足るものと判断して差しつかえないのではありませんか。つまり「CU係から」この種の追認依頼を提出される必要性はあるのでしょうか。一般の管理者が自己裁量でブロック処置をし、後に追認依頼をするのとはわけが違います。コミュニティとして得られる情報量が、両者において全く異なるからです。
さて、同じくCU係であり、本処置に賛同なさったBellcricketさんは、「チェックユーザーでなくとも確認できる部分を、確認してほしい。」とおっしゃいました。私はこのコメントを拝読して以降、本日まで自らが追認票を投じたことを悔い続けております。と申しますのも、票を投じるにあたって「CU係が合議のうえで判断されたことだから、まず間違いはないだろう」と簡単に考え、特段の確認作業などは一切していなかったからです。
処置についてコミュニティに判断を仰ぐ行為は、いうなればコミュニティに正当性を確認させる手間を負わせるものです。ある利用者が、CU係の下した対処に疑問を抱いたならば、そのかたが直接その対処をしたCU係に働きかけたり、コメント依頼を提出して多くの利用者の意見を聴くことができます。つまり、この追認依頼などなくても、処置に異を唱えるための手段は複数担保されているわけです。
したがって、CU係として職務を遂行されたInfinite0694さんによる本追認依頼並びに巻き戻し権限除去追認依頼は、本来であれば「CU係から」提出する必要はなかったし、今後も同種の事案が発生した折には、原則的に「CU係から」追認依頼の類を提出される必要はないと私は考えます。--もかめーる(会話) 2020年7月20日 (月) 01:14 (UTC)
- 個人的な立場
- まず、私自身は129femtosecondsさんの行動に疑問を抱いており、ブロック逃れであると言われて合点が行ったため、追認という意見を表明しております。
- 私は先日の巻き戻し者関連の見直し提案を行なったとき、事前に巻き戻し者全体の大まかな活動傾向や使用頻度の低い機能を確認していました。129femtosecondsさんが立候補を行う直前のことです。このため、殆ど誰も使わないボット扱いの巻き戻しに拘って129femtosecondsさんが立候補したことを不可解に思い、権限付与後も時々様子を見ておりました。
- 今回の追認依頼について
- 追認依頼における皆様の意見を見たところ、何をコメントすれば良いのかが分からず混乱が生じていると思いました。
- 確かにノーマークだった方からすれば俄には納得しかねる状況かもしれません。かと言って説明がなければ更に納得できないでしょう。
- 追認依頼を出すことそのもの
- 最近はCUブロックの追認依頼を殆ど見ませんが、かつてCU係であった海獺さんがしばしCUの裁量ブロックでも追認依頼を出されていた記憶があります。
- CU間の合議によるブロックという前例が過去にないことや、追認依頼の事例をご存知の方もいらっしゃるかと思いますので、念のためにCUブロックについて追認依頼を出しましょうという流れ自体は分からなくもないです。
- 追認依頼の目的
- このブロック依頼はブロック理由の説明こそしっかりとなされていますが、ブロックを追認する以外にどういう選択肢が求められているのか、或いはなぜ追認依頼が必要なのかが全く伝わっていないように見えます。
- 例えば「CUが見逃しているであろうブロック漏れと思しきアカウントの確認や、会話ページを塞ぐなどといった追加の対応に関する意見を求めたい」などの説明があればもっとコメントしやすかったと思います。
- 「大丈夫だと思ってブロックしたが、間違っているかもしれないから念のために追認依頼」ということであれば、誤認の可能性に関して説明を行うことでブロックの是非に意見が付きやすくなります。
- つまり
- 議論のゴールや何らかの分岐点を考慮して、それを最初に多少なり説明していれば、もう少し意見が出やすくなり、話が混乱に陥ることもなかったであろうと考えます。「手続きよりも意見募集の仕方が悪かったのではないか」ということです。--Marine-Bluetalk✿contribs❀mail 2020年7月20日 (月) 08:43 (UTC)
コメント 必要性ですか。わたしは依頼文を見て、何を意図しているかも(追認ですね)、どういう経緯なのかも(CUで話し合いをしたのですね)理解はできましたが、依頼の中身がないという印象を持ちました。あの依頼では必要性が見えないと思います。途中で、コメントとしてBellcricketさんが、「接続情報はチェックユーザーにしか得られない」「行動パターンについては[……]全ての利用者が確認できる」と言っていて、それでなんとなくやるべきことは見えましたが、別に情報が追加されたわけではないので、困難なことに変わりはありませんでした。
一番素朴な疑問としては、この依頼の仕方で、これが普通の投稿ブロック依頼であれば、依頼不備と言われるのではないか、というものがあります。つまり、こういうことです。我々一般利用者とCUにはできることに差がある。そしてCUの得る情報には開示できない事柄が多い。これは理解できます。しかし極端な話、CUが合議して得られた判断材料が、一般利用者ができること0、CUができること100であれば、依頼を受けて一般利用者にできることなど皆無なわけです。何もCUが得た情報を開示してくれというわけではない。しかしCUの方々は、「CUの情報抜きでソックパペットとしての同一性を検査すること」をどれぐらいしたのでしょうか? 一般0、CU100ならできることは皆無と書きましたけど、これが一般10とかでも厳しいわけです。もっと正確に言えばCUの方々が掴んだ情報のうち何割が一般利用者に提供できるものだったのでしょう。それが依頼文にあるすべてだというなら、改めて言いますが、少なすぎる。結局のところ、CUの方々はCUで得られた情報をメインにして合議したのではないか、と考えられるのであり、もしそうだとすればそこでこの依頼に必要性がないと言うことができると思います。CUは、それを依頼の形で一般利用者に諮るなら、せめて一般利用者の視点に立って、一般利用者でも利用できる情報で、事態を説明すべきでした。そして補助という形でCU同士で合議云々という筋を置いておけば良かったと考えます。だからわたしは、これが普通の投稿ブロック依頼であれば、依頼不備と言われるのではないかと考えたわけです。依頼の「一般利用者を見下しすぎ」というコメントは強すぎると思いますが、その依頼を見る一般利用者の視点が欠けていたということは事実でしょう。--Aoioui. 2020年7月20日 (月) 17:17 (UTC)