趙 朴(ちょう ぼく、1109年 - 1123年)は、北宋の徽宗の第13皇子。
徳妃喬氏(後に貴妃を授された)の四男として大観3年5月(西暦では1109年)に生まれた。同年8月、雍国公の位を授けられた。宣和5年(1123年)2月、華原郡王の位を加授けられたが、間もなく死去した。儀王を追贈された。