池内一樹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

池内 一樹(いけうち かずき)は、東京都出身のポーカープレイヤー[1][2]。愛称は「ひゃっほう」

人物[編集]

ポーカー情報コミュニティ「ひゃっほう掲示板」の管理人。現在はGG Team Japanの日本代表として日本のポーカー界を牽引する第一人者で、海外大会で数々の実績やメディア出演の経験もある。

2021年に実施された「ポーカーの世界的トーナメント(2021 World Series of Poker)」において、オンラインイベント#5「$1.000 Online Bracelet Championship」にて日本人初のオンラインイベント優勝を果たした。優勝賞金は$152,797、参加者は854名だった。また、ポーカー戦略本として有名な「フィルゴードンのポーカー攻略法」の監修、「エド・ミラーのポーカースクール」の監訳も行っている。

出演[編集]

書籍(監修・監訳)[編集]

  • フィルゴードンのポーカー攻略法(監修)
  • エド・ミラーのポーカースクール(監訳)

実績[編集]

その他多数

脚注[編集]

  1. ^ WSOPオンライン部門2021年度チャンピオン「池内一樹」インタビュー|カジノジャパン® 公式”. 「CASINO japan®︎」公式サイト-カジノジャパン (2022年12月19日). 2023年8月7日閲覧。
  2. ^ 「文春オンライン」編集部. “ポーカー世界大会準優勝 参加費16万円で「賞金9000万円」を獲得した池内一樹さんにインタビュー”. 文春オンライン. 2023年8月7日閲覧。

外部リンク[編集]