江尾町
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えびちょう 江尾町 | |
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廃止日 | 1953年6月1日 |
廃止理由 |
新設合併 江尾町、神奈川村、米沢村 → 江府町 |
現在の自治体 | 日野郡江府町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陰地方) |
都道府県 | 鳥取県 |
郡 | 日野郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
2,851人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 | 日光村、米沢村、神奈川村、二部村、溝口町 |
江尾町役場 | |
所在地 | 鳥取県日野郡江尾町大字江尾 |
座標 | 北緯35度16分59秒 東経133度29分19秒 / 北緯35.28319度 東経133.48858度座標: 北緯35度16分59秒 東経133度29分19秒 / 北緯35.28319度 東経133.48858度 |
ウィキプロジェクト |
江尾町(えびちょう[1])は、鳥取県日野郡にあった町。現在の日野郡江府町の一部にあたる。
地理
[編集]歴史
[編集]- 1874年(明治7年)江尾郵便取扱所開設[2]
- 1889年(明治22年)10月1日、町村制の施行により、日野郡江尾宿、小江尾村、久連村、佐川村、柿原村が合併して村制施行し、江尾村が発足[1][2]。旧村名を継承した江尾宿、小江尾、久連、佐川、柿原の5大字を編成[2]。
- 1931年(昭和6年)山陰電機川平発電所完成[5]
- 1947年(昭和22年)10月1日、町制施行し江尾町となる[1][2]。
- 1953年(昭和28年)6月1日、日野郡神奈川村、米沢村と合併し、江府町を新設して廃止された[1][2]。合併後、江府町大字江尾・小江尾・久連・佐川・柿原となる[2]。
地名の由来
[編集]日野川が隣接の小江尾を軸にして北へ変わる大湾曲部にあり、海老に似た地形から[2]。
産業
[編集]- 農業、養蚕[2]
交通
[編集]鉄道
[編集]橋梁
[編集]教育
[編集]名所・旧跡
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 31 鳥取県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。