杉田茂

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杉田 茂(すぎた しげる)は日本の元ボディービルダー、日本フィジーク委員会(JPC)代表。

ワールドクラスのボディビルダー[編集]

選手としての現役時代は、1976年に日本人で唯一人NABBA Mr.ユニバースで優勝したのを始め、プロ・アマオープンの大会の1981年IFBB Mr.インターナショナル(現在のアーノルドクラッシック)のミドル級で優勝するなど、世界でもトップクラスの実力をもっていた。海外のボディビルダーの間でも知名度が高い。 アーノルド・シュワルツェネッガーが杉田の迫力あるカーフを見て、トレーニング方法を尋ねたことがあった。 特別なトレーニングはしていなかった杉田が正直その様に答えたところ、トレーニング方法を秘密にされたと思ったアーノルド・シュワルツェネッガーの怒りを買った。そのため、その後握手をした写真を撮った際、アーノルド・シュワルツェネッガーは視線を意図的にはずしている。 杉田自身はインタビューで、秘密なんて無い、カーフの反応のよさは生来のものであると答えている。

Mr.ユニバースになった翌年の1977年に、大阪京橋で100㎡の小さいジムを開設。その3年後に330㎡の規模になり、7年後には1200㎡と個人経営のジムとしては日本一の大きさのジムになった。 2012年に35年続いたジムを閉鎖し、現在は、独自に開発した筋力測定器や、野球の投手のコントロールを向上させる器具の製造に努めている。又、大阪京橋にあるキングジムの顧問を務め、その傍ら、トレーニングマガジン誌への執筆に務め、トレーニングDVDの製作に参加するなど精力的な日々を送っている。

獲得タイトル[編集]

  • 1972年 日本ボディビル選手権大会(ミスター日本)
  • 1976年 NABBA Mr.ユニバース(アマチュア部門)ショートクラス及び、日本人で唯一人オーバーオールで優勝。
  • 1981年 IFBB Mr.インターナショナル(ミドル級)

関連項目[編集]

  • 日本のボディービルダー
  • かっこいいカラダ NEXT STAGE Vol.10 ベースボールマガジン社 2014年『筋トレ虎の巻』ベースボールマガジン社から出版

外部リンク[編集]