出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "本金蒔絵ワイングラス" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2021年5月) |
| この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2021年5月) |
| この記事は広告・宣伝活動のような記述内容になっています。ウィキペディアの方針に沿った中立的な観点の記述内容に、この記事を修正してください。露骨な広告宣伝活動には{{即時削除/全般4}}を使用して、即時削除の対象とすることができます。(2021年5月) |
本金蒔絵ワイングラス(ほんきんまきえ—)とは、日本古来の漆・蒔絵工芸の伝承のために2005年に商品化されたワイングラス。
従来、硝子地への漆の定着は不可能とされてきたが、定着剤の開発により可能となり、それをきっかけとして現代の生活シーンで実用できる美術品として開発された。
蒔絵とは、金粉を蒔いては磨く作業を何度となく繰返し、盛り上げ、三次元的な美しさを演出する日本独自の漆工芸。「本金蒔絵」という名の由来は、江戸時代の大名道具にも通じる技術と手間隙がかかっているという意味が込められているとも言われる。