最強生徒会ツバキヨ

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最強生徒会ツバキヨ』(さいきょうせいとかいツバキヨ)は、原明日美による日本漫画作品。『なかよし』(講談社)にて、2009年5月号より同年11月号まで連載された。

あらすじ[編集]

魁(さきがけ)高校の生徒会には、「相手の心を読む」というとんでもない能力をもった生徒がいる。名前は椿清衣。彼女の力で生徒の悩みを解決……するはずが、超天然な清衣の大暴走で、学校は常に大パニック状態!

登場人物[編集]

生徒会役員[編集]

桜井 成二(さくらい せいじ・生徒会長)
特技:メンチ切り。
かなり気が短い。生徒からは「クソ生徒会長」「アホ会長」などと呼ばれ、バカにされている。
立ち入り禁止の屋上で清衣と出会い、心が読めるという彼女を生徒会に入るように誘った張本人だが、逆に彼女に振り回されることも多い。
尾長 すみれ(おなが すみれ・副会長)
特技:相手を目で殺すこと。
生徒会唯一の女子生徒。
男子にSMの女王様キャラが受けている。
松良 潤太(まつら じゅんた・書記)
特技:1日に1回絡まれること。
成二のことは「さくちゃん」と呼んでいる。成二曰く「顔だけが長所」。
桃城 憂(ももしろ ゆう・会計)
特技:ガラクタ作り。
常に明るい性格をしているが、彼の空気を読まない言動で場の空気が一変することも珍しくない。手の力は意外に強く、携帯電話を逆に折り畳んでしまうことができるほど。
椿 清衣(つばき きよい・メンバーX)
特技:素手で触った相手の心を読むこと。
身長156cm。特技は、走ること(結構走れるとのこと)。
成二の誘いで4月に生徒会に特別メンバーとして加えられた少女。実家は神社で、頼衣(後述)と2人で暮らしている。自分の力で生徒の悩みを解決しようとするが、ことごとく失敗している(そのため「不幸を呼ぶ呪い女」と誤解を受け、恐れられている)。
また、40℃以上の熱を出すと、相手の心を読めなくなる代わりに、彼女の周囲にいる人間は無意識のうちに本音を言ってしまう。

第1話登場人物[編集]

赤堀(あかほり)
第3話登場人物参照

第2話登場人物[編集]

萌花(もえか)
ヤンキー少女だが、内田君(後述)を本気で好きになって付き合っている。「甲子園に応援に行きたい」と言っていたらしい。
内田からの連絡が最近こなくなっていて、生徒会に相談してきた。彼がマネージャーと付き合い始めたことを憂から聞き苦しむが、本心を聞いて再度交際を始めた様子。
内田(うちだ)君
野球部のエースで正直者。萌花の彼氏。野球部部員には「内田さん」、萌花には「うっちー」と呼ばれている。
マネージャーの為原に「エースを外す」と脅され、付き合っていたが、「萌花を甲子園に連れて行く」という夢のため、そんな状況に耐えていた。
為原(ためはら)
野球部のマネージャー。父親は野球部の監督をしている。
「自慢できる彼氏が欲しい」という理由で、「もっと活躍させてあげる」「断れば野球部にいさせない」と内田を脅し、無理やり付き合わせていたが、清衣によって露見させられた。父親に内田を野球部から追放するよう連絡しようとしたが、憂に阻止された。

第3話登場人物[編集]

椿 頼衣(つばき よりい)
清衣の祖母で巫女の仕事をしている。清衣と二人暮らしをしている。
赤堀(あかほり)
反生徒会グループ「レッドアーミー(赤い軍団)」のリーダー。

単行本[編集]

KCなかよし(講談社)より刊行

  1. 2009年9月4日発売