日本農業検定

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日本農業検定は、日本農業検定協会が主催している、環境、食に関する基礎的な知識・技術を含め、広い意味での農業力判定に用いられる。

農検」「農業検定」として略されることもある。

なお、類似する検定資格に「日本農業技術検定」があるが、この「日本農業検定」とは検定の目的や対象などが異なる。

概要[編集]

  • 検定分野、難易度に応じて、農検3級(日本農業検定3級)から順次、農検2級、農検1級、農検マスターまでの4段階を設定している。
  • 受検資格は特になく、どの級からでも受検できる。
  • 農検3級は、小中学校の学習指導における支援ツールとしても役立つよう進めている。
  • 「農業」と書かれているが、食や環境に関する知識も試される試験内容にもなっている。

各等級の出題分野と主な対象[編集]

検定級 難易度 出題分野 主な対象
農検3級 入門 栽培・食 小学上級生・中学生・一般
農検2級 初級 栽培・食・環境 中学上級生・高校生・一般
農検1級 中級 栽培・食・環境・カルチャー 高校上級生・学生・一般
農検マスター 上級 栽培・食・環境・カルチャー・ビジネス 学生・一般・就農希望者等

テスト形式と問題例[編集]

  • 試験はマークシートでの択一選択形式で実施される。
  • 模擬問題を日本農業検定公式サイトで確認できる。(日本農業検定:模擬問題)

実施日と受験方法[編集]

2011年度は試行試験として日本農業検定3級試行試験に応募できる。試験対象は小中学校の生徒で、10名以上の団体から受付可能。日本農業検定協会事務局直接受付による志望校、生徒総数約15000名程度。所定の申込書を日本農業検定:申込方法から取得し、日本農業検定協会へFAXする。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]