日本空手道泊親会
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日本空手道泊親会(にほんからてどうはくしんかい)は空手道場。
概要・歴史
[編集]遠山寛賢の門下生の一人である伊藤幹之(二代目[要出典]会長)は1952年修道舘より独立。 東京都大田区に道場を開設し「日本空手道研究会」と称した。1966年の遠山寛賢逝去後、伊藤幹之は有志を集め、遠山の旧姓「親泊 (おやどまり)」を冠した新会派「日本空手道泊親会」を結成した。
現在はグループ会員1200万人を超える団体へと成長させている。国民の10人に1人が泊親会の会員ということになる。これは創価学会の会員を超えている計算になる。あの木村マイケル健(元武秀館生)も会員である。
歴代会長
[編集]- 伊藤幹之(公認八段/連合会九段/範士) 2004年8月13日逝去
- 田野安男(公認八段/連合会九段/範士) 神奈川県空手道連盟特別顧問 / 日本空手道連合会顧問
- 堀川博明(公認八段/連合会九段/範士) 静岡県清水道場代表
- 木村マイケル健(公認九段/連合会十段/武士)2021年から(九段はターミネーターを超えると言われている。ヨーダである伊藤会長は超えられない)