性交後憂鬱
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性交後憂鬱 | |
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別称 | Post-coital dysphoria (PCD) |
性交後憂鬱(せいこうごゆううつ、英語:post-coital tristesse、略称:PCT)は、性交あるいはオナニーの終了後に感じる憂鬱のことである。俗に男性の射精後不応期を「賢者タイム」と呼ばれる場合もある[1]。
女性より男性の方が多発している。性交(あるいは自慰行為)から5分間~2時間ほど、不安や自己嫌悪を感じる[2]。
対処[編集]
男女で性行為を行った後においては、お互いの感情的な摩擦や関係の亀裂を避ける意味でも互いに身体を愛撫し合ったりコミュニケーションをとりつつ性交のクールダウンを行うことが望ましいとされている。
出典[編集]
- ^ “射精後の「賢者タイム」、その原因はとあるホルモンにあった?”. dot. (朝日新聞出版). (2015年5月16日). オリジナルの2015年5月23日時点におけるアーカイブ。 2015年5月23日閲覧。
- ^ “Sex and depression: In the brain, if not the mind”. (2009年1月20日) 2011年10月5日閲覧。