黒沢御嶽神社
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(御嶽神社黒沢口から転送)
黒沢御嶽神社 | |
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所在地 | 長野県木曽郡木曽町三岳3793(里宮) |
位置 |
若宮:北緯35度50分53.5秒 東経137度37分12.0秒 / 北緯35.848194度 東経137.620000度 里宮:北緯35度50分59.8秒 東経137度36分52.0秒 / 北緯35.849944度 東経137.614444度座標: 北緯35度50分59.8秒 東経137度36分52.0秒 / 北緯35.849944度 東経137.614444度 奥社:北緯35度53分34.6秒 東経137度28分49.8秒 / 北緯35.892944度 東経137.480500度 |
主祭神 | 大己貴命、少彦名命 |
社格等 | 旧県社 |
創建 | 774年(宝亀5年) |
別名 | 御嶽神社黒沢口、黒沢口御嶽神社 |
地図 |
黒沢御嶽神社(くろさわおんたけじんじゃ)は、長野県木曽郡木曽町三岳に鎮座する神社。
黒沢口御嶽神社(くろさわぐちおんたけじんじゃ)、御嶽神社黒沢口(おんたけじんじゃくろさわぐち)ともいう。
木曽御嶽山への山岳信仰に基づく現地の神社(木曽御嶽神社)の1つであり、東方からの登山道である黒沢口(くろさわぐち)沿いにある神社である(南方の王滝口沿いにも別の神社がある)。山頂に奥社、山麓に里宮 と、若宮がある。
由緒
[編集]宝亀5年(774年)に勅命を受けた信濃守・石川望足が御嶽山に登山して、大己貴命・少彦名命の2神を祀り、悪疫退散を祈願したのが創建とされ、
天文23年(1554年)、領主木曽義在・木曽義康親子により再建されて、鰐口が奉納された。
昭和21年(1946年)に黒沢口の御嶽神社の宮司と、覚明行者系の講社によって木曽御嶽本教が創立された[2]。
関連する神社・宗教法人
[編集]脚注
[編集]- ^ 境内 由緒書
- ^ 木曽御嶽本教立教70周年記念式典 - 日野製薬