岡田実

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岡田実(おかだ みのる、1919年 - 1989年)はNHKの元アナウンサー

人物[編集]

NHKにアナウンサーとして入局。スポーツアナウンサーの大御所であった志村正順のもとでスポーツ実況の訓練を受ける。当時、志村のもとで訓練を受けた若手アナウンサーに宮田輝高橋圭三鈴木文彌北出清五郎斎藤正男松本憲夫らがいる(岡田もその後、若手アナウンサー育成に寄与)。

主にプロ野球中継で活躍したほかラグビー、テニス、大相撲中継も担当している。明朗な声で歯切れもよく、正確な描写、試合の確信を突くような分析力がうけ、アナウンサーを志望する者に多大な影響を与えた。その一人が岩佐徹フジWOWOW)である。

1950年代は志村正順全盛期であり、プロ野球中継における解説者小西得郎とのコンビは人気を博した。そのため岡田は小西以外の解説者・松木謙治郎石本秀一苅田久徳らと組むことが多かった(なお、志村が引退した1960年以降は小西と組むことが増えた)。

また1951年から1954年頃にVOA(Voice of America)へ秋山雪雄野瀬四郎とともに第一期アナとして出向し、日本語放送を担当。

その後、野球中継を中心に活動し、NHKを退職したのちはフリーアナウンサーとしてサンテレビテレビ神奈川など独立UHF局ラジオ日本のプロ野球中継でも活躍した。

これまでの担当番組[編集]

NHK時代[編集]

フリー転向後[編集]

関連項目[編集]

岡田の野球実況時の解説陣