太陽熱エネルギー

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太陽熱エネルギー(たいようねつ-、Solar Thermal Energy)とは、太陽光エネルギーに変換された状態、もしくは熱の形を経由する太陽エネルギーの利用形態の総称である。再生可能エネルギーの一種であり、蓄熱が比較的容易で、利用形態が多様なのが特徴である。

発電への利用[編集]

集熱器を用いて太陽光を熱に変換し、熱せられた空気や蒸気を用いてタービンを回して発電する。直射日光の多い広い土地を必要とするが、蓄熱できるため連続運転が可能な特徴を有する。

熱としての利用[編集]

太陽熱の集熱パネル

熱としての利用には、下記のように多彩な利用形態がある[1]

太陽熱利用は、最も古くから用いられてきた太陽エネルギーの利用形態である。一般にエネルギーをに変換するのは容易であるため、太陽熱太陽光のエネルギーを高効率に利用できる長所を持つ。また、蓄熱することでエネルギーを貯蔵しておき、必要な分だけを取り出して利用しやすいのも長所である。利用形態は下記のように多彩である[2]

  • アクティブ利用
  • パッシブ利用

脚注[編集]

  1. ^ 日本太陽エネルギー学会編、太陽エネルギー利用技術、オーム社、2006年、ISBN4-274-20278-X
  2. ^ 金山公夫・馬場弘、ソーラーエネルギー利用技術、森北出版、2004年、ISBN4-627-94661-9
  3. ^ ソーラーウォールって何?(ロゴスシステムズ)