大福村 (岡山県)
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| おおふくそん 大福村 | |
|---|---|
| 廃止日 | 1902年4月1日 |
| 廃止理由 |
新設合併 山田村、大福村 → 福田村 |
| 現在の自治体 | 岡山市 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |
|
| 地方 | 中国地方(山陽地方) |
| 都道府県 | 岡山県 |
| 郡 | 都窪郡 |
| 市町村コード | なし(導入前に廃止) |
| 総人口 |
1,210人 (『角川日本地名大辞典 33 岡山県』216頁、1891年) |
| 隣接自治体 | 妹尾町、山田村、御津郡白石村・今村・芳田村、児島郡東興除村 |
| 大福村役場 | |
| 所在地 | 岡山県都窪郡大福村大字大福 |
| ウィキプロジェクト | |
大福村(おおふく[1][2]そん)は、岡山県都窪郡にあった村。現在の岡山市南区の一部にあたる。
地理
[編集]歴史
[編集]- 1889年(明治22年)6月1日、町村制の施行により、都宇郡大福村、古新田村が合併して村制施行し、大福村が発足[1][2]。旧村名を継承した大福、古新田の2大字を編成[2]。
- 1900年(明治33年)4月1日、郡の統合により都窪郡に所属[1][2]。
- 1902年(明治35年)4月1日、都窪郡山田村と合併し福田村を新設して廃止された[1][2]。合併後、福田村大字大福・古新田となる[2]。
産業
[編集]- 農業
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 33 岡山県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。