古紙回収

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
古紙回収業者から転送)
Jump to navigation Jump to search

古紙回収(こしかいしゅう)とは、リサイクルするために使用済みの紙類を回収することである。


歴史[編集]

古紙の回収は古くは平安時代にまでさかのぼれる。

江戸時代になると、紙を買い集める「紙屑買い」や落ちている紙を拾う「紙屑拾い」といった紙を集める業者が現れている。

現在の状況[編集]

現代においては、「ちり紙交換」という事業が古紙問屋などによって行われており、古紙とちり紙(トイレットペーパー)を交換するのが一般的であった。

しかし近年の環境問題への意識の高まりなどによって、ちり紙交換だけではなく、新聞販売ルートでの回収や自治体による行政回収、子ども会等の団体による回収などさまざまなルートで回収が行われている。

これらの取り組みにより、2006年度の古紙回収率は72.4%[1]、2011年度は77.9%となっている[1]

関連項目[編集]

参考文献[編集]

  • 石川英輔『大江戸リサイクル事情』(講談社文庫、1997年)ISBN 4-06-263612-3

脚注[編集]

[ヘルプ]

外部リンク[編集]