出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| この記事の主題はウィキペディアにおける書籍の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。 基準に適合することを証明するために、記事の主題についての信頼できる二次資料を求めています。なお、適合することが証明できない場合には、記事は統合されるか、リダイレクトに置き換えられるか、さもなくば削除される可能性があります。 出典検索?: "俳人漱石" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2018年2月) |
『俳人漱石』は日本の俳人、国文学者、坪内稔典の著書である。夏目漱石の残した俳句から100句を選び、正岡子規と漱石の間の書簡の記述などをもとに、筆者の想像の中で、各句についてその句の背景や評価を筆者、坪内稔典と子規、漱石が対話するという趣向のエッセーである。2003年に岩波新書で発刊された。