佐々木武生
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佐々木 武生(ささき たけなり、1883年(明治16年)9月 – 1936年(昭和11年)1月4日[1])は、日本の衆議院議員(立憲政友会)。弁護士。
経歴
[編集]島根県隠岐郡西郷町(現在の隠岐の島町)出身[2]。1903年(明治36年)、明治法律学校(現在の明治大学)を卒業。隠岐汽船株式会社書記を経て、判事検事登用試験に合格し司法官試補となった。のち、弁護士を開業した。
1919年(大正8年)、衆議院議員に補欠当選を果たした[3]。
その他、徳田洋行顧問、福松商会顧問、内海商会顧問を務めた。
脚注
[編集]- ^ 衆議院議員名鑑 1962.
- ^ 『第一回乃至第二十回総選挙 衆議院議員略歴』 衆議院事務局、1940年。
- ^ 『官報』第2221号、大正8年12月27日。
参考文献
[編集]- 衆議院・参議院編『議会制度七十年史 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1962年。