伊古桟橋

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伊古桟橋

伊古桟橋(いこさんばし)は、沖縄県八重山郡竹富町黒島地先にある桟橋である。2005年(平成17年)12月26日に国の登録有形文化財に登録されている[1]

概要[編集]

伊古集落から近い黒島の北岸で、現在の黒島港より東寄りに位置する。伊古集落で漁業で盛んだった頃は高い頻度で利用されていた[1]。海岸は遠浅になっている[2]

最初の桟橋は、1924年(大正13年)に建設された木造の桟橋だったが、1933年(昭和8年)に台風で破壊され、1935年(昭和10年)に現存する桟橋が建設された[3]。延長354m、幅員4.25m、高さ1.8nで、石積造及びコンクリート造で表面はモルタル塗とされている。

先端部分には4本の係船柱と荷置き場、荷揚げ場があり、かつては漁業に使用されていた。現在は桟橋としては使用されておらず、桟橋の途中に台風などによる2箇所の崩落箇所があるものの、現在でも先端まで行ける[1]

周辺には特にさまざまな種類の蝶が年間を通して多い。

桟橋周辺には特に年間を通して多くの種類の蝶が見られる。

交通アクセス[編集]

  • 黒島港から約2.2km。
  • 東筋集落から約1km。
  • 仲本集落から約3km。

[1]

周辺情報[編集]


脚注[編集]

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外部リンク[編集]

座標: 北緯24度14分56.31秒 東経124度1分1.15秒 / 北緯24.2489750度 東経124.0169861度 / 24.2489750; 124.0169861 (伊古桟橋)