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(どう)は文字のひとつであり、特殊な漢字である。「同」の「古字」とされる。一般に、繰り返しを表す記号として用いられ「同上記号」という。

「に」の送り仮名をつけると仝は「とも」との読み方になる[1]

概要[編集]

ひとやね「𠆢」に「工」で表される。

類似の文字で、けいがまえ「冂」に「丶」で表された文字があり同様の意味である。

」はこの文字を基にしているという説がある。

第二次漢字簡化方案の第二表に同音の漢字である「童」の簡化字としてこの字が掲載されている[2]

将棋の「成香」として使用されることがある。

JIS X 0208では記号として扱われているがUnicodeでは漢字としての扱いである。

用例[編集]

人名としての使用例[編集]

芸名[編集]

  • 盧仝 - 中国・唐代中期の詩人

フィクション[編集]

地名としての使用例[編集]

符号位置[編集]

記号 Unicode JIS X 0213 文字参照 名称
U+4EDD 1-1-24 仝
仝
同上記号

脚注[編集]

関連項目[編集]