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閉口反射

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
下顎張反射から転送)

下顎張反射(かがくちょうはんしゃ)とは、閉口筋の急激かつ一過性の伸展により生じる閉口の反射を言う。膝蓋腱反射と同様な伸展(伸張)反射である

閉口反射(へいこうはんしゃ)は歯根膜-咬筋反射ともいい、リズミカルな咀嚼を生み出す。その反射弓は閉口筋筋紡錘→三叉神経中脳核ニューロン→閉口筋運動ニューロン→閉口筋の経路をとり、単シナプス性反射である。

関連項目

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外部リンク

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