ロディ
ロディ(Rody)は、イタリアのレードラプラスティック社が発売している、馬をモチーフにした乗用玩具である。
概要
[編集]ロディ(RODY)は1984年2月14日イタリア北部のオソッポ村にある「レードラプラスティック社」で誕生。
馬をモチーフに、バランスボールテクノロジーを応用して作られたバランスボールトイで、遊びながら運動神経やバランス感覚を養うことができ、その姿、形も乗りやすいように研究されています。
当時は赤色のロディのみでしたが、現在まで180色以上のカラーバリエーションが誕生。雑貨やインテリア小物等も発売され、デザイン性の高さから子どもだけでなく、多くの大人たちにも愛されています。
◾️乗用ロディの生まれた場所
1960年代にロディの工場、レードラプラスティック社は誕生しました。創業から最初の20年間は、主に乳幼児向け玩具の製造をしていました。
1980年代半ば以降は玩具だけにとどまらず、フィットネス、理学療法、医療的なリハビリ用品に至るまで幅広い分野の商品を生み出しています。
すべての製品は「動くことの楽しさ」と「健康」というコンセプトに基づいて設計され、幅広い年齢層を対象とした商品を生み出し続けています。
その中で生まれた子供達の発達、発育を考え、研究され1984年に開発されたのが「ロディ」です。馬の形をさせることで子供達がロディの耳にしっかりとつかまって自然とまたがります。
球の集合体でできたロディのフォルムはバランスボールそのもの。子供達が弾んだり、バランスを取ったりすることで発達段階に大切な体幹・バランス感覚を養うことができる商品として研究を重ね設計されました。
その後誕生した「ギムニク(Gymnic)」は、幅広い世代で愛されるバランスボールのブランドとして今現在、ロディと共にレードラプラスティックを代表するブランドとなっています。
◾️ヨーロッパ玩具製造安全基準(EN71)、欧州連合安全基準(CE)、技術検査協会(TUF)の検査基準に適合。日本では、食品衛生法新基準、こどもPSCマーク(2026年)に適合している。
◾️乗用ロディ対象年齢:2歳以上
◾️耐荷重:200kg
◾️製品材質:自社製のビニール素材の強度をアピールする目的で発売されたとも言われ、非常に丈夫に作られている。「何が刺さっても破裂しない」と言われることもあるが、傷ついたり破れたりすると修理が効かないことから、発売元では、そのような扱いはしないように推奨している。材質は塩化ビニール製で、ドイツ工業技術審査会で認められた、強度の優れたものが使用されている。
◾️付属品:ロッキングベース、スピーディーローラー
◾️日本での展開
日本では1990年から正式に発売されている。本来の用途は元より、当初はインテリアとしても用いられていたが、バランスボールと同じ素材で生産されていることが広まり、今では子供達の健康、運動能力を高めるためのバランスボール問としての認知が広まっている。子供達の集まる児童施設、学校などで使用されている。
またがってバランスをとりながら遊ぶことで、自然と運動能力、体幹・バランス感覚が育ち、弾むことでリラックス効果も生まれる。
また、そのシンプルで可愛らしいルックスから、元々の商品とは独立したキャラクターブランドとしても受け入れられており、キャラクター商品も多数発売されている。
2007年頃からはキューピー、ハローキティ、モンチッチといったヨーロッパで知名度の高いキャラクターとのコラボレーショングッズの発売がスタート。他にはみんなといっしょの井上トロとコラボレーションしたRODYも発売されており、週刊トロ・ステーション内ではトロディと呼ばれている。2015年にはバンダイよりロディが初音ミクに変形する「超合金初音ミク×ロディ」が発売された[1]。2019年に100円ショップにて、エヴァンゲリオンとのコラボ商品を展開、発売されている。その他、新仮面ライダー、ガチャピンムック、トランスフォーマー、おでかけこざめなどのコラボも展開された。
◾️日本ではロディは運動や体操をする際に適した用具であるとして、NPO法人日本Gボール協会、日本体操学会により認定されています。売り上げの一部を子供達の活動のために日本Gボール協会へ寄付されています。
日本Gボール協会 https://g-ball.or.jp/
日本体操学会https://taisou.jp/
出典:公式サイト
脚注
[編集]- ↑ 超合金 ミラクルヘンケイ 初音ミク×ロディ 魂ウェブ