レーティッシュ鉄道Ge4/4 I形電気機関車

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Ge4/4I 601号機 "Albula"、大規模改修前、原型から正面貫通扉が埋められた状態
Ge4/4I 602号機、ポントレジーナ駅、後部の機関車はGe4/4II
Ge4/4I 601号機 "Albula"

レーティッシュ鉄道Ge4/4I形電気機関車(レーティッシュてつどうGe4/4Iがたでんききかんしゃ)はレーティッシュ鉄道電気機関車である。

レーティッシュ鉄道にとって最初のロッドドライブではない電気機関車である。1944年SLMへ発注、1947年7月から運用を開始され、成績が良好だったためさらに6機が追加された。1986年から1991年にかけて大幅に改修された。

車輪配置はBo'Bo'で最高時速は80 km/h(改修前 75 km/h)、出力は1184kW、重量48t、全長12100mmである。

10両が製造されたうち、現在でも3機が運用中であるが、ABe8/12 3501-3515形に置き換えられて順次廃車となる予定である。それぞれに機体名がつけられている。

レーティッシュ鉄道のGe4/4I形 一覧
機番 機体名 運用開始 現在の状態
601 Albula 08.07.1947 2010年11月16日廃車
602 Bernina 21.07.1947 2012年3月7日廃車
603 Badus 13.08.1947 運用中
604 Calanda 23.08.1947 2011年3月22日廃車
605 Silvretta 12.03.1953 運用中
606 Kesch 15.06.1953 2011年4月11日廃車
607 Surselva 24.04.1953 2011年3月30日廃車
608 Madrisa 15.06.1953 2011年3月17日廃車
609 Linard 13.05.1953 2011年5月26日廃車
610 Viamala 03.07.1953 運用中

関連項目[編集]