メチルセルロース

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メチルセルロースとは、セルロースを化学修飾することによって合成される、セルロースの誘導体である。

用途[編集]

メチルセルロースは食品添加物として用いられることがあり、E番号はE461である[1]。増粘、ゲル化、気泡安定化、加熱調理時の型崩れ防止などの用途で使用されている。

特徴[編集]

メチルセルロースは、比較的安定性に優れている。しかしながら、癌誘発物質として危惧されている。日本の厚生労働省では、使用を控えるように広報している。日本における、食品添加物としての用途での最大使用量は、食品の2.0%である。

出典[編集]

  1. ^ Methyl Ethyl Cellulose, monograph prepared at the 17th JECFA (1973), published in FNP 4 (1978) and in FNP 52 (1992)