マイク・モンゴメリー (野球)

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マイク・モンゴメリー
Mike Montgomery
シカゴ・カブス #38
Mike Montgomery Warming Up 2015.JPG
マリナーズ時代(2015年7月5日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 カリフォルニア州サンタバーバラ郡ミッションヒルズ英語版
生年月日 (1989-07-01) 1989年7月1日(28歳)
身長
体重
6' 4" =約193 cm
200 lb =約90.7 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 投手
プロ入り 2008年 MLBドラフト1巡目追補(全体36位)でカンザスシティ・ロイヤルズから指名
初出場 2015年6月2日 ニューヨーク・ヤンキース
年俸 $515,000(2016年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

マイケル・ポール・モンゴメリーMichael Paul Montgomery, 1989年7月1日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンタバーバラ郡ミッションヒルズ英語版出身のプロ野球選手投手)。左投左打。MLBシカゴ・カブスに所属。

経歴[編集]

プロ入りとロイヤルズ傘下時代[編集]

2008年MLBドラフト1巡目追補(全体36位)でカンザスシティ・ロイヤルズから指名され[2]6月15日に契約。契約後、傘下のルーキー級アリゾナリーグ・ロイヤルズでプロデビュー。12試合(先発9試合)に登板して2勝1敗・防御率1.69・34奪三振の成績を残した。

2009年はA級バーリントン・ビーズ英語版で12試合に登板後、7月22日にA+級ウィルミントン・ブルーロックス英語版へ昇格。A+級ウィルミントンでは9試合に先発登板して4勝1敗・防御率2.25・46奪三振の成績を残した。

2010年はA+級ウィルミントンで開幕を迎え、4試合の先発登板で2勝0敗・防御率1.82・33奪三振と好投し、4月29日にAA級ノースウエストアーカンソー・ナチュラルズへ昇格した。しかし6月に左腕の故障で離脱。7月にルーキー級アリゾナリーグでリハビリを開始し、8月4日にAA級ノースウエストアーカンソーに復帰した。AA級ノースウエストアーカンソーでは13試合に先発登板して5勝4敗・防御率4.68・48奪三振の成績を残した。

2011年はAAA級オマハ・ストームチェイサーズで28試合(先発27試合)に登板して5勝11敗・防御率5.32・129奪三振の成績を残した。

2012年はAAA級オマハで開幕を迎えたが、17試合の先発登板で3勝6敗・防御率5.69・67奪三振と結果を残せず、7月11日にAA級ノースウエストアーカンソーへ降格。AA級ノースウエストアーカンソーでは10試合に先発登板して2勝6敗・防御率6.67・44奪三振の成績を残した。オフの11月20日にロイヤルズとメジャー契約を結んで40人枠入りした[3]

レイズ傘下時代[編集]

2012年12月9日ウェイド・デービスジェームズ・シールズエリオット・ジョンソンとのトレードで、ウィル・マイヤーズジェイク・オドリッジパトリック・レナード英語版と共にタンパベイ・レイズへ移籍した[4]

2013年3月11日にAAA級ダーラム・ブルズへ異動し、そのまま開幕を迎えた。しかし1戦目のノーフォーク・タイズ戦で、3.2回を5安打2失点と抑えられず、5月13日にA+級シャーロット・ストーンクラブズへ降格。A+級シャーロットで2試合に登板後に再びAAA級ダーラムへ昇格した。この年はメジャーへ昇格することができず、AAA級ダーラムで20試合(先発19試合)に登板して7勝8敗・防御率4.72・77奪三振の成績を残した。

2014年3月8日にAAA級ダーラムへ異動し、前年と同様AAA級で開幕を迎えた。この年もメジャーへ昇格できず、AAA級ダーラムで25試合に先発登板して10勝5敗・防御率4.29・98奪三振の成績を残した。

マリナーズ時代[編集]

2015年3月31日エラスモ・ラミレスとのトレードで、シアトル・マリナーズへ移籍した[5]4月2日にAAA級タコマ・レイニアーズへ異動し、開幕を迎えた。AAA級タコマでは9試合に登板して4勝3敗・防御率3.74の成績で、6月2日にメジャーへ昇格した[6]。同日のニューヨーク・ヤンキース戦で先発起用されメジャーデビュー。6回を4安打1失点4奪三振に抑えたが、後続がリードを守れず勝ち投手にはなれなかった[7]。3試合目の登板となった6月13日ヒューストン・アストロズ戦では、6回を1失点に抑え、メジャー初勝利を挙げた[8]。その後は先発ローテーションに定着し、6月23日のロイヤルズ戦で初完封勝利を挙げる[9]と、6月30日サンディエゴ・パドレス戦では9回を1安打無失点に抑え、2試合連続となる完封勝利を記録[10]。二つの完封はこの年のリーグ最多タイとなった。しかし、7月5日オークランド・アスレチックス戦を最後に勝ち星を挙げられず、8月30日にAAA級タコマへ降格[11]。その後はAAA級タコマで2試合に登板したが、メジャーへ昇格することはなかった。この年メジャーでは16試合に登板して4勝6敗・防御率4.60・64奪三振の成績を残した。

2016年は主にリリーフで起用され、32試合中先発で投げたのは2試合だけだった。3勝4敗・防御率2.34・WHIP1.09・54奪三振と好投していた。

カブス時代[編集]

2016年7月20日ダン・ボーゲルバックポール・ブラックバーンとのトレードで、ジョーダン・プライーズ英語版と共にシカゴ・カブスへ移籍した[12]。カブス加入後は先発で起用される頻度も高まったが、それでもリリーフの比重が高く、12試合がリリーフ・5試合が先発登板だった。移籍後は38.1イニングで20四球と制球面でイマイチの感があったが、全体では防御率2.82と安定してはいた。マリナーズ時代との合算では、49試合に登板し (うち7試合が先発登板) 、防御率2.52・4勝5敗・WHIP1.17という好成績を記録した。また、クリーブランド・インディアンスとのワールドシリーズではシリーズ最終戦となった第7戦で108年ぶりの世界一を決める最後のアウトを奪い、日本でいう「胴上げ投手」となった[13]

詳細情報[編集]

年度別投手成績[編集]





















































W
H
I
P
2015 SEA 16 16 2 2 0 4 6 0 0 .400 395 90.0 92 11 37 1 4 64 10 0 49 46 4.60 1.43
2016 32 2 0 0 0 3 4 0 3 .429 250 61.2 49 3 18 2 6 54 5 0 18 16 2.34 1.09
CHC 17 5 0 0 0 1 1 0 2 .500 164 38.1 30 5 20 0 4 38 5 0 15 12 2.82 1.30
'16計 49 7 0 0 0 4 5 0 5 .429 414 100.0 79 8 38 2 10 92 10 0 33 28 2.52 1.17
通算:2年 65 23 2 2 0 8 11 0 5 .421 809 190.0 171 19 75 3 14 156 20 0 82 74 3.51 1.30
  • 2016年度シーズン終了時

背番号[編集]

  • 37(2015年 - 2016年7月19日)
  • 38(2016年7月20日 - )

脚注[編集]

  1. ^ Mike Montgomery Contract Details, Salaries, & Earnings” (英語). Spotrac. 2016年6月26日閲覧。
  2. ^ Royals complete first day of Draft”. MLB.com Royals Press Release (2008年6月5日). 2015年12月2日閲覧。
  3. ^ Royals set 40-man roster ahead of tonight’s deadline”. MLB.com Royals Press Release (2012年11月20日). 2015年12月2日閲覧。
  4. ^ Rays complete seven-player trade with Royals”. MLB.com Rays Press Release (2012年12月9日). 2015年12月2日閲覧。
  5. ^ Greg Johns (2015年3月31日). “Mariners deal Ramirez to Rays for Montgomery”. MLB.com. 2015年12月2日閲覧。
  6. ^ Mariners recall LHP Mike Montgomery from AAA Tacoma to start tonight's game vs. the New York Yankees”. MLB.com Mariners Press Release (2015年6月2日). 2015年12月2日閲覧。
  7. ^ Scores for Jun 2, 2015”. ESPN (2015年6月2日). 2015年12月2日閲覧。
  8. ^ Scores for Jun 13, 2015”. ESPN (2015年6月13日). 2015年12月2日閲覧。
  9. ^ Scores for Jun 23, 2015”. ESPN (2015年6月23日). 2015年12月2日閲覧。
  10. ^ Scores for Jun 30, 2015”. ESPN (2015年6月30日). 2015年12月2日閲覧。
  11. ^ Mariners recall RHP Mayckol from AAA Tacoma”. MLB.com Mariners Press Release (2015年8月30日). 2015年12月2日閲覧。
  12. ^ https://twitter.com/MLBRosterMoves/status/755901482688315392
  13. ^ Chicago Cubs win 2016 World Series”. MLB (2016年11月3日). 2017年3月8日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]